和泉蜻蛉玉 「千の時」 お香立て
どんなときも、笑顔を絶やさない!
これはとっても難しいことだと思います。
阪神が優勝したお祝いに道頓堀の橋の上から歓喜の祝福とともにダイブし、24年間ヘドロの溜まった川底で過ごしたカーネルサンダース氏(の人形)。
途中呪いをかけたりもしたけど、みんなの前に出てくるとあの笑顔。
さすがはサービス業! さすがは看板になるだけの最前線で働く創業者!って感じです。
辛口なトークでおなじみの宮根さんも、「こんだけこのネタで盛り上がってるの関西だけやで!」って言ってましたが、たしかにあの取材陣の数は半端じゃなかったですね・・・。
へたすりゃ号外出そうな勢いでしたが・・・・。
あの当時高校生だった私はけっこうこのネタに食いついたんですが、30代前半の社員は、何が盛り上がってるのかわからんとのたまひ、ジェネレーションギャップを感じた筆者なのでした・・・。
でも甲子園球場に祀られる?って話もあり、こういうシャレが利くのがさすが関西人って感心しました。
みんなを幸せな気分にさせる笑顔って大事です。
マイレット事業部 久保
みんなで一つの目標に向かって行くって組織として大事だなと思います。
日本一早く定額給付金を支給した青森県西目屋村のニュースををテレビでやってました。
ほとんどがお年寄りという過疎の村のようでした。
「村の人々が支給を心待ちに待ってるから」と村長が音頭をとって、国会で法案が通る前から支給方法などを検討し、法案が通ったらいち早く支給してました。
小さな組織だからとか色々な要素はあるかとは思いますが、一日でも早くみんなが楽しみにしてる給付金を支給してあげたいという 一つの目的に向かって 村長や役場の職員が一丸となって対処したというのは組織の動きとして本当に良いことだと思います。
阪神が吉田監督時代優勝した時「一丸となって」という言葉をよく使ってましたが、会社やチームなど組織という人の集まりにはこういった目標、目的にみんなで向かっていくというのは本当に大事なことだと思います。
アメリカのような個人主義、成果主義も限界が見えてる今日この頃、組織力 というものを今一度見直す良い機会のような気がします。
今テレビではWBCの日韓戦やってます。
2回表で日本は8点取ったところです。
今の侍JAPANのような利害関係とか個人成績どうこうとかでない、一つの目的に向かっていくってことが今の日本の社会や組織でも必要な気がします。
マイレット事業部 久保
いろいろな使い方がマイレットにはあります。
先日は長野県のあるお客様から電話でご相談があり、トンネルの工事をされているそうなのですが、毎日工事場所が移動していくし、トンネル内で、移動距離も長いので仮設トイレも設置できずトイレに困ってるいうことでした。
そこで弊社のマイレットと、持ち運びに便利なペール缶と、100回分入ってお得なマイレットS‐100 ,人目を気にせずトイレができる目隠しポンチョをご提案したところ社内でご検討いただき、昨日ご注文をいただきました!
普段は災害用ということでの販売を中心としているのですが、いろいろな使い方ができ、お客様の困っていることの解決の役に立っているなと実感できる
今回の案件でした。
第4土曜なのに今日も出勤~・・・ですが、頑張ってきます。
昨日、いつもより早く帰れたので普段は見ない時間帯の和風総本家という番組を見ていました。
東京の老舗の鰻屋さんの話だったのですが、なかなかいまどきこんな職人気質な人がいるんだなって思いました。
天然鰻が入手できないときは店を休むとか、土用の丑の日は客が多すぎるので、いい仕事ができないと休んでしまうようなご主人でした。
といっても単なる頑固親父ではなく、フランス料理のような夜のコース料理を提供したりと柔軟な発想もお持ちの方でした。
下で働く職人さんや、サラリーマンを辞めて跡を継ごうとしてがんばってる娘婿さん等、現代の日本とは思えないすごい親方と組織だなと思いました。
会社とか仕事の組織って言うのはある意味お金のために割りきってるようなところがあるって、経営学の先生は言ってましたが、ここはカリスマ主人が教祖の宗教なみな組織だなって思いました。
銭金抜きでつながってる組織はそれは最強だと思います。
マイレット事業部 久保
今週末、近場で子供を雪遊びに・・・とたくらんでいましたが、どうにも雪が無い様で、昨年行ってよかった滋賀県の朽木スキー場も営業休止中だそうです。
年末年始に行っとけば良かったかなって少し後悔してます・・・。
そういえば火曜日のニュースで、停電で苗場スキー場などのリフトやゴンドラが止まったというのがありました。
今回の事故は故障ではなく、停電だけが原因だったので、予備電源で動かし、幸い大事には至らなかったようです。
昨シーズン、あるスキー場でゴンドラが12時間止まり、中にスキー客が閉じ込められる事故があったのがきっかけで、ゴンドラ内の緊急用品にということで弊社のトイレ処理セット「マイレット」を全国のスキー場にご提案しました。
やはり冬山で、長時間閉じ込められたら寒いのと、トイレはガマンにも限界がありますよ。
昨シーズンに続き、今シーズンも別のスキー場のゴンドラでの弊社「マイレット」と、防寒寝袋が採用され、ゴンドラ内の安全・非常時対策に一役買ってます。
何時間も閉じ込められて、救出された後のゴンドラって想像を絶する世界かもしれません・・・。
今後はこういう安全や緊急時の対策がとられてるかどうかも、スキー場選びの大事な要素になるかもしれませんね。
マイレット事業部 久保
金といっても銭ではなくゴールドの話です。
金(GOLD)が長野県諏訪市の下水処理場の汚泥焼却灰から見つかり話題になっていますね。
汚泥焼却灰とは下水処理したときに下にたまる汚泥(ヘドロみたいなもの?)のことで、焼却処分しても灰は残ってて、今までは産業廃棄物として処理していたそうです。
で、この金が採れる量が半端ではなく、1t当り1890gも採れるそうで、この金の含有率は普通の金鉱山よりも高いそうです。
原因ははっきりしていないようですが、近くに金メッキなどをする電子部品の工場があり、その工場排水に含まれているものや、近くの温泉などの鉱脈の影響などが考えられるそうです。
1年で1.4t、500万円の収入になるのだそうで、他の地域の下水処理場もこぞって調査しそうですね。
汚泥以外にも希少価値の高い金属が採れる例としては、使用済みの携帯電話からも金や銀、銅、アルミ、コバルトなどが採れるそうで、1tあたり300g採れるらしいです。
これも含有率からいくと鉱山なんて目じゃないぐらい含まれてるようです。
なんでもかんでもリサイクル、エコっていう風潮もどうかなって思ってましたが、こういう良いこともあるんですねぇ・・・。
マイレット事業部 久保