前回の棚作りの時に書いた通り、移動の簡便さ等を考えて配線を全てコネクタ接続に変えました。。。。
その時に、電気に携わるモノとしてあってはいけないのですが、どの程度電流が流れるのかを確認してませんでした
というのも、このときに使ったSMコネクタの使用できる限界の電流は3Aです。
なのに、、、、ベッドの温度を調整するワイヤーに流れる電流は、
通常時で6.5A
起動時においては瞬間的に8A程度かかってます
ちなみに、ABSのフィラメントを溶かすヒーター部分は3A程度でした
といっても、これでも絶対許容電流の100%なので不十分です。。。。
と、長々と書いてきましたが、そんなことを全く考慮せずにいた結果が、これです、、、、
よく見ると
ものの見事にこげて、固まってます。
異変に気づいたのは、ヒーターの温度が全然上がらなかったからです。
後ろに回って配線を見て、びっくり!!!!!!
ということでした。
下手をしたら発火もあり得ることなので、我ながら自分の不注意にほんとにあきれました。
ということで、今回の反省を生かして、全部のコネクタに流れる電流の計測&コネクタの変更を行いました。
皆様は、こんな馬鹿なことはしないとは思いますが、本当に気をつけてください!!!
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本日も機嫌良く、3Dプリンタを動かしていたら、時間になってもできあがってない。
なぜか、ヘッド部分と造形中のモノとが離れている。。。
なんで???????
正解は簡単でした。
樹脂のフィラメントが絡まっていたため、材料が供給できない
↓
造形しようにも材料がないので、ヘッドからは何も出ない
というものでした。
なぜ?
買ってきたまま、セットしていたのに、、、、
以前、見たブログに買ったフィラメントは、一度巻き直す必要があるという記事を読んだことがあったのですが、
こういうことやったのか!!!
とりあえず、それまでの時間と材料は無駄になり、やり直しになってしまいました(泣)
結構材料を無駄にしてしまった、、、、
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前回の大人のホビーフェスタでは、サイコロと一緒に、オリジナルサイコロの作成を販売しました。
というわけで、注文分のサイコロを作りました。
それ以外売っていたのは、4,5,6の目しかない「ジゴロ賽」と
中が中空の「空洞賽」を作ったんですが、正直全然売れませんでした!
やっぱり、名前を入れるなどのオリジナルじゃないと、わざわざ3Dプリンタで作るインパクトは
ないのかも知れないですね!
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どうも、最近寒いせいかベッドのヒーターの温度がなかなか上がらないような気がします。
現在ベッドのヒーターの上にアルミ板を引き、その上にカプトンテープを貼って出力しています。
想像するに原因としては
1.ヒーターの裏側(下側)から熱が漏れている
2.ヒーターとアルミ板の間の熱伝導が悪い
が考えられるので、対策をしてみました。
1については、ヒーターの下に保温用に耐熱スポンジを貼ってみました。
耐熱スポンジに耐熱の両面テープを貼ってそれをヒーターの裏(下)に貼りました
2については、銅板をアルミ板の裏に貼ってヒータと接地させることにしました。
プリンタに取り付けるとこんな感じに
ベッドの温度があがりやすくなったような気がしますが、、、、
実際はどうなんでしょ???(笑)
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先日の12/7,8に大阪日本橋で行われました「大人のホビーフェスタ」に3Dプリンタのデモを行いました。
たくさん人が集まると言うことで、毎週土曜日に開催している「
3Dプリンタ入門ワークショップ」のPRも兼ねて参加させていただきました。
当日は、3Dプリンタを運ぶ際にアクリルケースのネジがはずれたり、Z軸がずれたり、寒さのためベッドの温度が上がらなかったりと様々なトラブルが発生しましたが、無事雪だるまを出力できました。
まだまだ動いている3Dプリンタは珍しいのか、はたまたK氏の呼び込みの効果か、2日とも結構な人数の方に興味を持って頂きました。
1月にもデモの依頼を受けているのですが、ワークショップのPRのためにも前向きに検討しています。
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今日は、小さい改良をしました。
最初は、電源にスイッチを追加しました。
これで、一気に、3Dプリンタ、PCの電源を落とせるようになりました。
また、Z軸の停止スイッチの固定用の部品を追加しました。
今まで、樹脂部品の圧入だったので、これでスイッチがずれて、ノズルがベッドに激突という危険は無くなりそうです。
真鍮製で旋盤とフライスで簡単に作りました。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
例のストラップを大量生産してみました。
何回か、失敗しましたが、うまく9個の生産に成功しました!
アクリルケースの効果なのか、安定して出力することが出来るようになってきました。
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前回書いた
大人のホビーフェスタは屋外で開催されるため、この寒い気候の元では、3Dプリンタがちゃんと動きません。
というわけで、3Dプリンタを囲って温度をキープできるケースを作ることにしました。
ある程度大きさを決めたら、
まずは、アクリル板(t=5mm)を買ってきます。
寸法を取ります。
ひたすらカットです。
ボックスに組んで、接着剤で固定していきます。
扉部分もカットします。
蝶番や、取っ手等を取り付けて棚に固定したら完成です。
なんとか、頑張って1日で完成しました。
途中寸法を間違えたりで手間取りましたが、そこそこいいアクリルケースが完成しました。
扉を閉めると思った以上に温度がこもって、特にベッドの温度が下がりづらくなったような気がします。
これで、屋外での展示、デモも大丈夫やと思います。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
上記の通り、12/7,8に大阪日本橋で開催される「
大人のホビーフェスタ」に3Dプリンタのデモをやることになりました。
というわけで、今は頑張って、3Dプリンタでの出力サンプルを作りまくってます。
当日は、上記の3Dプリンタの実演にあわせて、カルガモちゃんの体験もできる予定です。
お暇でしたら是非、お越しください!!
というわけで、今日は、音符を出力してみました。
これも、なかにLEDを入れる予定です!(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
こんなものを季節ものということもあり、作ってみました。
ちなみに中は空洞になっているので、LEDを入れたりするとこんな感じに
多芯ケーブルのアイデアは噴水屋さんによるものです。
あと、知る人ぞ知る大阪日本橋のアイドル「でんのすけ」を作ってみました
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