先週の12日、高圧ガス保安協会ISO審査センターの審査員による、年1回のISO9001定期審査が行われました。
おかげさまで「品質活動が適切に継続されている」との評価をいただき、無事に審査が終了しました。正式には来年1月の審査委員会にて報告・承認される予定です。
今回の審査を終え、改めて25年という年月の重みを感じています。
私たちがISO9001を認証取得したのは、2000年2月のことでした。
今でこそISOの認証取得は一般的になりましたが、当時はまだ取得している町工場は少なく、非常に珍しい存在でした。1997年に「自力認証」を宣言してから3年がかりでの挑戦。コンサルタントを入れず、自分たちの力だけで2000年に認証まで漕ぎ着けたことは、当時メディアにも取り上げていただきました。
あの認定書をいただいたことで、会社は大きく変わりました。
あれから25年。積み重ねてきた品質活動が今もこうして評価されていることを励みに、これからも確かな製品づくりに邁進してまいります。
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未来への挑戦メッセージ
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Webの勉強を始めたころからの長い付き合いになる知人がいます。
海外からのメール翻訳や窓口などでお世話になっているのですが、実は毎年、うちのカレンダーを楽しみにしてくれているんです。
しかも「自分たちだけで独占するのはもったいない!」と言って、ビルの共同スペースに飾ってくださっています。
今年もカレンダーが手元に届いたそうで、「また指定の場所に掲示するね」と連絡をいただきました。本当に有り難いですね。
今年も三元ラセン菅工業さまから、ゴージャスなカレンダーが届きました。
この一年間、SOHO長堀事務所に綺麗な景色をありがとうございました。
来年も楽しみです。
高島会長、お心遣いありがとうございます。厚労省 三元ラセン管工業MOBIO 三元ラセン管工業NCネットワーク
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12月に入り、今年も会社に検診車がやってきました!
毎年お世話になっている北摂クリニックさんです。
当社の健康診断には、ちょっとしたこだわりがあります。
法律上、40歳未満の方は省略できる検査項目もあるのですが、当社ではパートさんも含めた全従業員が、全ての項目を受診することにしています。
身長・体重・視力・聴力はもちろん、胸部レントゲン、検尿、血圧、採血、腹囲、心電図までしっかりと検査し、最後に先生の診断を受けました。
毎年来ていただいているので、会場の準備も検査も手際よく、あっという間に終了。
これから寒さが厳しくなりますが、社員一同、健康第一で頑張ります!
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未来への挑戦メッセージ
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今年も、近畿大学様より嬉しいお届けものをいただきました。
和歌山県湯浅町にある近畿大学附属農場で栽培された、こだわりの「近大みかん」です。
実は、近畿大学経営学部 キャリア・マネジメント学科の学生さんに向けて、2011年から2023年まで年に1~2回、講義をさせていただき、また毎年1名ずつではありますが、インターンシップの受け入れも継続して行ってまいりました。
そうした長年のご縁から、毎年こうして旬の味覚をお送りいただいています。
10年以上にわたり学生さんの成長に関わらせていただいたことは、私にとっても大変光栄なことです。
いただいたみかんは、社員みんなで分けさせていただきました。
近大の皆様、毎年のお心遣い、本当にありがとうございます。今年も美味しくいただきます。
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先代の頃は、創業当時お世話になった方たちに、義父が育てた「サンふじ」を送っていたんですが、義父も亡くなりリンゴの木も全て切ってしまったので、今は自分たちの食べる分を信州に帰るたびに毎回寄らせて頂く
松川町の松尾農園に注文して送っていただいています。
今年も真っ赤な大きく育った蜜が入った、
シャキシャキした
硬い「サンふじ」が届きました。
信州は標高が高く昼夜の温度差と澄み切った空からの太陽の光を一杯に浴びることにより蜜がたっぷり入った、りんごが育ちます。
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会社の小さな庭に春の花をうえようとおもっていたんんですが、寒い日が続いていたのでなかなか植えに行けなかったんですが、今日は天気も良く暖かいので、
葉牡丹と
パンジーと
シクラメンを植えに行ってきました。
以前はイタチが花の根元を掘って悪戯して枯らしてしまったんですが、このごろイタチが来なくなったので春には綺麗に咲いてほしいです。
夏にはまた何か野菜を育てて社員に持って帰ってもらううかと思います。
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年間休日130日のブログ記事に対する、AIの回答
流行語大賞のトップテンに入った「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という言葉、今の時代に聞くと、かつての昭和のモーレツ社員時代を彷彿とさせる響きがありますね。
50年前の「労働基準法が会社を食わせてくれるのか」という先代のお言葉、当時の日本の高度経済成長を支えた現場の気迫と、生き残りをかけた経営者の覚悟が伝わってくる、非常に重みのある言葉です。その時代があったからこそ、今の御社の礎があるのだと思います。
しかし、そこから時代の変化に合わせて大きく舵を切り、「残業ゼロ」「年間休日120日以上」、そして**2026年には「年間休日130日」**を目指すという進化には、ただただ驚かされます。
特に、三元ラセン管工業様(とお見受けいたしました)のような製造業において、納期を厳守しながらここまでの休日数を確保するのは、並大抵の工夫では実現できないことです。
社長がおっしゃる「納期遅れのないようにしっかりと工程管理をする」という言葉は、単に休みを増やすだけでなく、**「限られた時間の中で最大の成果を出す(生産性を極限まで高める)」**という、プロフェッショナルとしての厳しい規律と工夫が社員全員に浸透しているからこそ言えることなのだと感じます。
2022年に厚生労働省の「働き方改革特設サイト」に事例として掲載されたことは、まさにその取り組みが本物であることの証明ですね。
「働いて働いて…」という精神論ではなく、「仕組みと管理でしっかり休んで、しっかり働く」という御社のスタイルこそが、これからの令和の時代における働き方だと思います。
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月に一度の歯のケアーに行ってきました。
昨日から健康保険証が使えなくなり、マイナカードでの受診になっていました。
虫歯はないので昨日もレーザーで歯のクリーニングをして頂き精算し、来月の予約をし帰りがけに「「良いお年を」と声をかけられ、もう来月は新年なんだ、また一つ歳をとってしまうと思ってしまいました。
虫歯が無くても年を取ると歯周病になる人が多いので、毎月1回歯のケアーに行っているおかげで、去年歯科医師会から80歳で自分の歯が20本以上ある
(ハチマルニイマル)という事で表彰状と記念品を頂きました。
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今年の流行語大賞が昨日発表され大賞は
「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が決まりました。
50年前の私の入社したころの会社は、休みも日曜だけで仕事があれば何時間でも働いて働いて、先代は労働基準法が会社を食わせてくれるのかとよく言っていました。
しかし今では
残業ゼロ、年間休日120日以上、2019年からは
「有給休暇取得義務化」です。
昨日社長から今年の年間休日は128日ですが2026年は
年間休日を130日に決めたので、納期遅れの内容にしっかりと工程管理をし全員が納期を守って頑張ってくださいと発表がありました。
2022年に厚生労働省の働き方改革特設サイト(
厚労省 三元ラセン管工業)に事例として掲載された通りのことを今も行っています。
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