本日は防災の日 

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本日9月1日は防災の日です。

ついには経済産業省までがトイレ備蓄を訴えだしました。

 

(YAHOOニュースより引用)

防災の日、簡易トイレやトイレットペーパー備蓄を

TBS系(JNN) 9月1日(火)2時18分配信

 9月1日は防災の日です。経済産業省などが簡易トイレやトイレットペーパーの備蓄を呼びかけています。

 「日本がトイレで世界に誇れる環境になってきたが、災害が起きたときは原始時代に戻る」(日本トイレ協会 高橋志保彦 会長)

 経済産業省によりますと、東日本大震災では仮設トイレが3日以内に行き渡った自治体は34%で、1か月以上かかったところも14%ありました。

 トイレットペーパーのおよそ4割は静岡県で生産されていて、東海地震などが起きると深刻な供給不足が想定されるということです。

 こうしたことから、経済産業省や関連団体は携帯トイレや簡易トイレ、そして1か月分のトイレットペーパーを備蓄することを推奨しています。(31日21:25)

 

災害に備えて、簡易トイレや携帯トイレなどを備蓄するのとともに、 トイレットペーパーの備蓄もしましょうということです。

特に南海・東南海地震や富士山の噴火などが起こると、紙工場が多い 静岡県は大きなダメージを受けるのと、中央道や東名高速が分断されると物流も滞ってしまい、特に首都圏は物資不足が深刻になると考えられます。

オイルショックの時のトイレットペーパー買占めみたいなニュース映像が再び映し出されるかも知れませんが、おしりをふく前の簡易トイレ、携帯トイレの用意を先にすることもお忘れなく。

 

 

企画営業部  久保