2025年3月30日 広島テレビで 高さ2,3m 玉の直径60cmの巨大けん玉を お使い頂きました
ディズニー映画 白雪姫 のPRで当日 ディズニーの偉いさんでしょうか、テレビ局のスタジオにお見えになったそうだ でも リンゴに見立てた60cmの玉をみてびっくりなさったに違いない。海外でもけん玉は大流行らしいけど、これだけ大きいと、けん玉もやりにくかったろうに。ひょっとしたら、けん玉の達人ノンスタイルの石田さんなら できたかもしれない。 りんごを食べて永遠の眠りに落ちた白雪姫を、、目覚めさせたあの王子様なら、きっとお茶の子なのかもしれない 面白そうだね(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
また弊社での加工方法について、お問合せがありましたので、改めてこちら風にさらりと掲載いたします
まず、一般的な加工としましては
1)スタンダードなところで、 「オールカントリーエッセンシャルモイスチャーカット」が良いと思います
あるいは
2)「スーパーテクニカルトリートメントカット」や
3)「エグゼクティブトロピカルカット」 も味があって良いかと思います
ちょっとこだわりの向きには
4)「トータルプランニングゼネラル_スパイダルカット」でしょうか
若向きには
5)メタルタッチで「メカニカルセレクトボックスカットのストレード押し」 です とても人気な加工方法です
その他
6)最後は、ムーンサルトで決める「スペースパラレルハイアベレージカット」もおすすめです
(どちらのパーマ「フジカット」 さん をお探しだったのでしょうか、、、、小話しでした)
2025年3月30日18時TBS系で放送された番組
『世界遺産_古代のインフラ革命 アーチ ローマ帝国の巨大建築』で発泡スチロールを使ったローマ帝国のアーチ構法の検証実験が行われましたので そのまとめとご紹介です
番組ナビゲーターは俳優の鈴木亮平様です
まずは、梁に見立てた柱状の発泡スチロールを用意します
一瞬緊張がはしりましたが、やはりこのままでは すぐに折れてしまいました
そこで、先ほどの柱状の発泡スチロールと同じものを、今度はローマ帝国時代の当時の建築構法に倣って、特殊な形状にカットします ※色は番組スタッフ様が塗装されましたので 中身は軽い発泡スチロールです
特殊な形状にカットした発泡スチロールのブロックを7個 そして両側押さえのブロックを2個 用意します
こちらを番組スタッフの方々が用意された円形台の上に並べていきます
無事に組み立てが終わりました 完成です
さあ、発泡スチロールアーチの実験 最大の山場です
果たして、無事にアーチの上に立つことができるでしょうか
緊張の瞬間です スタジオ内は物音ひとつしない静寂が走ります
番組スタッフはじめ、発泡スチロールの加工をいたしました我々現場の作業者も 固唾を飲んで見守っています 手を放します
さあ何の変哲もないただの発泡スチロールをカットしたブロックが無事に壊れずそのままの状態で持ち堪えてくれるのでしょうか
おおー、という腹の底からこみあげてくるような鈍い低音の雄たけびにも似た歓声が息をそろえたように轟きました、と、一呼吸あった後、どこからともなく拍手がスタジオ内に広がって行きました 発泡スチロールでのアーチ実験が成功した瞬間でした
ここはポーズを取って頂くしかない場面でしょうか オリンピックの金メダリスト達が、最後に両手をあげてポーズをとるのも腹落ちします おめでとうございます
今回のご指導いただきました構造建築関係の大学の先生にご挨拶です
番組の最後に、弊社の紹介テロップが約0,2秒ほど流れましたが、気持ち的には2時間ぐらい流れていたような感じがしました
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
L2300mmのけん玉になりますと 剣の長さは2000mm 玉の直径は 600mmになってきます、 恐らく世界一のけん玉猛者でも、例えば一人けん玉の技かけにはこの大きな玉を10m以上も投げ上げて、10m上空から落下してくる玉を剣の皿部にて受け止めないといけないといった 無茶苦茶な至難のワザが必要だろうと想像できます。まさかこれができる方は 童話の世界のお嬢様ぐらい
でしか ありえないに違いありません (この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
一刀堀りの液体窒素専用容器の件で大きな進展がありました
あれはもう20年近く前になりますが大阪の利根山のほうにあります大きな大学の研究機関のK教授から手ほどきを受け 液体窒素の専用容器(所謂 窒素桶 )の製作を始め、その後は細々と継続しておりましたが、その御弟子様も東北の方へ栄転されたりして、こちらからあまりご無理も言えずにそのままになっておりました、製作上の課題がひとつ ありました。それが、この度 お陰様で 筑波のほうの研究機関の方から とてもありがたい実験結果を頂戴しまして、利根山のK様から アドバイス頂いておりました製作上の奥儀が、本当に久しぶりではありましたが 今度 ようやく 謎解きに至ったわけにございます ありがたいものです 本当にありがたいものでございます そうか そうだったのか そうすればよかったわけか 自分なりに その結果が実験で生じる のは理論的には はっきり定義はできませんが、原因と結果 は 腹落ち しました よかったです これからは それが使える
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)