品質工学

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ずい分久しぶりに診断協会のスキルアップ研修に出席、今日のテーマは、「わざと小さな失敗を経験することで大きな成功を引き寄せる方法」・・・品質工学の考え方の初歩を学ぶ。
講師は、とあるお仕事でご縁のあった方で最近独立した診断士のTさん。
「品質」を考えることは、「機能」とそれを妨げる「ノイズ」を考えること。
「何とかなる」条件と「どうしようもない」条件に分類して、「何とかなる」条件で効率的な実験を行い目標に近づくこと・・・などなど。
これらは、製品開発だけでなく、経営そのものにも応用できる考え方なのである。

最近、仕入(インプット)することが少なかったので、久しぶりに引き出しが増えた感じ。
Tさん、ありがとうございました^ー^