大阪角丸弁当箱
混触防止板(シールド)の役割
変圧器は、様々なところで使われています。
電気と接地は切り離せない関係にありますが、接地をより効果的にするためにも混触防止板を用いるのです。
簡単に、役割と効果を説明すると
地絡電流の削減による感電災害、漏電火災、停電事故等の被害軽減。
雷インパルスや開閉サージなどの異常電圧の移行を抑制。つまり、静電遮蔽する役割
これにより、電子機器の誤動作防止(ノイズ軽減)に繋がります。
主な用途として
非接地の低圧回路 医用機器向け 半導体電力変換用 UPS用 制御電源用、情報機器用電源などに使われている。
より詳しくは、社団法人日本電気技術者協会電気技術解説講座 「混触防止板付き変圧器について」
製品仕様
事例番号1146(File№02-3750)
単相100Vから200Vにする昇圧変圧器(アップトランス)
単相1.5kVA 50/60Hz
一次電圧:100V 15A 端子サイズM5
二次電圧:200V 7.5A 端子サイズM5
乾式自冷式
定格時間:連続
JEC-2200
耐熱クラス(絶縁種別)B種
ケースなし
混触防止板(シールド)付
質量約24kg
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