3.11が近づいてきました

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東日本大震災からもうすぐ2年を迎えます。

テレビやラジオでもでも関連した番組が多く放送されています。

先週、仙台で出展しました、東北/防災・減災ソリューションフェアでも
たくさんの被災体験などをお聞きしました。

地震の影響よりも津波の被害が大きかったのが今回の
東日本大震災の特徴ですが、津波の被害に遭わなかった
エリアの方でも停電や断水などがあり、トイレに困ったという
お話をたくさん伺いしました。

川の水を汲んで流したというお話や、避難所ではトイレが流れないのが
わかっていながら仕方なく済ませた。
新聞紙を敷いてその上にした。
女性がトイレを我慢して体調を崩したなど、
被災したエリアの生のお声をお聞きし、
もしもに備える重要性と、今後、自助や共助がもっともっと
大切で必要となるといことが実感できた展示会でした。

東京都では条例で企業にも備蓄をするようにというお話がありますが、
条例だからというのではなく、どこで被災しても大丈夫なように
職場や学校、家庭や出先などでも日ごろからもしもに備えましょう。

もしもにあんしん マイレット





企画部 久保