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プレゼン事後報告
7月28日、
関西ネットワークシステム(KNS)38回定例会(京都リサーチパーク)にて
3Dデジタルサイネージと命名してプレゼンを行ってきました。題材は7インチの裸眼(メガネの要らない)3Dフォトフレームを使い、単体での3D映像を出せる
ようにシステム構築したものです。
7インチフォトフレーム(市販)をIDCの3D構築技術を施し裸眼で3D映像をお見せする事に成功しました。
またバッテリー駆動(AC駆動も可)とSDカードでのデーター送信でフォトフレーム単体でテーブルや机の上、
ポップに使えます。またロウ細工の見本の変わりにフォトフレームでの商品ディスプレイはいかがでしょうか?
私たちは撮影をする事が本職ですので、商品シズルは勿論の事、どんな映像でも3Dにして7インチに閉じ込める
事ができます。
何故、7インチ?
50インチでも300インチでも3Dに関しては撮影、編集、完パケまで出来る技術を持っているIDCだからこその御提案なのです。
大きな3Dはまだ3D用のメガネ(どんな方式でも)が必要です。また家庭の3DTVでもメガネが必要、この煩わしさが3D映像
発展を阻害しています。そこですぐにでも手に入れやすい7インチディスプレイを使えば、目も疲れずに見る事ができ、又色んな
活用方法があると思います。
例、電子メニュー(商品紹介)、飲食店、理容美容店、デザイナー、建築模型、モデルルーム、電子商品カタログ、特に大きな物
を7インチで立体にお見せする事により、お客様への今までの紙カタログでは見せれない立体的な構図をプレゼン出来るのでは?
お問い合わせは
IDC(映像創作集団)倉田修次、藤田 剛 まで