テーブルランプ イチ
電源システム構築
大規模な生産ラインはプラントと呼ばれる。
同じように、研究開発設備などでも、機械装置を動かす時には、電源設備が必要です。
機械装置に合せた電圧や電気容量を満たすことで、より適切な設備の運用が可能となります。
生産ラインや研究開発で選ばれている電源があります。
入力側電源を守り、出力側の能力を十分に満たすためには、カスタマイズでおつくりするのが普通です。
その中でも変圧器は、主要な部材として重視されています。
各種生産設備や研究開発の電源システムで採用されている変圧器
私たちは、トランスの仕様決めからお客様と一緒になってお手伝いしております。
入力側200V デルタ結線
例えば、結線についてお使い頂く状況に合せて、最適なトランス結線をご提案させて頂きます。
200V側デルタ結線を採用したトランス中味
高圧側から見た電源トランス中味
スター結線中性点付き
アップトランス
ご相談を受けている中で、三相三線から三相四線出しにすることも変圧器で可能になります。
上部出力側420V三相四線出し
手前入力側200V三相三線引き込み
大型生産ラインに採用されている電源システムに使われるトランス
屋内ケース入り電源アップトランス
人が充電部に触れないようにケースに入れて保護されている。
生産ラインや大型プラントをはじめ最先端の研究開発拠点でも採用されています。
製品仕様
事例番号1019 (File№07-1169)
三相電源変圧器 アップトランス
容量 75kVA 時間定格:連続
50/60Hz
1次電圧:三相200V 217A デルタ結線 端子サイズM10
2次電圧:三相420V 103A スター結線中性点付 端子サイズM12
屋内ケース入り キャスター付
耐熱クラス(絶縁種別)H種
YNd
質量約450kg
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