手漉きの和紙名刺をさらに際立たせる柄重ねの表現手法

手漉きで一枚漉きの和紙を使った名刺の作製事例。

白色の和紙の表面に白系のギラインクで渦巻き柄を付け、
さらにその上から黒色で出力する、凝った名刺の作製支援。

ロゴがかなり複雑で込み入ったデザインで
柄の白抜けが少し心配でしたが、何とか上手く作製できました。

白色の手漉き和紙の名刺に白系インクで和柄を付加

白地の和紙に白系の柄が入る事で少し抑え目な表現になり、
柄をそのまま生かしたり、柄に色を重ねる使い方も
宜しいかと思います。
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[⇒]紙好きの方なら少しは知っておきたい手漉き和紙名刺の柄重ねの表現手法

では、また今度。 和紙商小野商店 河手


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