「トコジラミ」ってご存知でしょうか?

トコジラミとは、体長5~7mmのカメムシ目トコジラミ科の害虫です。
名前からシラミの仲間の様に思えますが、カメムシに近く全く別のものです。


全生存期間の養分は血液に頼っています。戦後のGHQによるDDTの使用で
一時期、聞かなくなりましたが、近年アメリカやオーストラリアで大発生しています。

原因としましては薬剤に耐性を持った種の発生と、観光客の増加などです。
薬剤は人体に悪影響をもたらす物の規制があります。

観光客の増加に関しましては、大変有難い事なんですが、増加に伴って
京都などの観光地では一つの悩みの種として増えてきています。

その他、発生の原因としまして宅配便や海外アンティーク家具の輸入など
荷物に紛れ込んでの発生があります。

トコジラミは夜行性の害虫で、体は平たく昼間はちょっとした隙間に潜んでいます。
家具の隙間、部屋の幅木と床の隙間、壁紙の剥がれた隙間など、こんな所に?
という様な所に潜んでいます。



画像はトコジラミと血糞(黒い点)と卵(白い米粒みたいなもの)です。
この画像は、ある宿泊施設の一室にあります家具の裏側で発見されました。


トコジラミは人の発する二酸化炭素と熱を関知し夜に吸血しにきます。
刺咬被害に合うと、強い痒みに襲われます。

トコジラミの駆除には現在の所、加熱乾燥車・高熱のスチーム・薬剤が
メインになっております。
市販の殺虫剤などでは効き目がなく、また、市販していない薬剤でも
隙間に潜んだものに対しては薬剤が届かず駆除が難しいという現状があります。

そこでスチームと加熱乾燥車による高熱の処理がメインになってきています。



100度を優に超える性能を持った加熱乾燥車にて布団やベットやマットなど
害虫の被害にあった寝具類などを高熱で加熱乾燥処理しトコジラミやダニなどの
害虫を完全に死滅させます。


トコジラミ被害の大きいアメリカでは訴訟問題にも発展(日本でも事例あり)
したりしています。
発生場所は高級ホテルを始めブランド服飾店・住宅・学校・医療施設などにも
蔓延しています。州によっては予算を計上し対策にも乗り出しています。

今後、日本でも被害の拡大が懸念されています。
トコジラミに限らずダニなど、身近な所に害虫は潜んでいます。


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