嫌消費時代への対応

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今日、お会いした社長さんとのお話しで
話題になったのが「嫌消費時代にどう対応していくか」。

豊かさの象徴であるようなカタチある物に
他人と同じような価値を認めなくなり、
自分自身に本当に必要なものやサービスを最低限で求める傾向が
現れているのは、確かに実感します。

ただ悲観的に考えるのではなくて、
消費者のニーズを敏感に掴んで対応することで
新しい消費時代に生き残ることができる、
それが社長さんの持論です。

自身の生活や趣味を満足させるようなサービスや情報には
嫌消費世代と言われている消費者は
今後もお金をかけていくと思われます。

企業は、
消費者のハードからソフト志向への要望に応える
商品・サービスを提供していくことが
ますます必要となりますね。