資源の少ない日本は子供が財産です

「まちの寺子屋師範塾」に参加のため西宮の夙川学院短期大学で、(今、こどもたちに伝えておきたいこと)の講座を受講しました。

資源の少ない日本は子供が財産です。その日本では大切な子供に目の輝きがないといわれています。

この寺子屋師範塾でしっかり学んで修了したあかつきにはぜひ地域で自然の中で子供に
自分の頭でものを考え、自分の意見を述べるそのような子供にになるよう力を尽くしたいと思っています。


第1回のテーマは 「いのちの大切さを伝えるには?」 講師 岡崎公典


自分は、生まれてきてよかったのか、生きていてよいのか、と自分の存在の確信がない、持てないのです。

子供自身が生まれてきてよかったと気づくには何をどのように伝えるか。

今、生きていることの素晴らしさを五感を通じて、自己肯定感・自尊感情を親や家族が子どもと一緒に生まれてきてよかったと気づく時間と場所を共有する。

講師の岡崎先生に素晴らしい教材を教えていただきました。 NHKの教育サディ、命を学ぶシリーズ長野県・伊那小学校の取り組みのビデオです。

このブログの皆さんにも是非も見ていただきたいので、明日NHKに問合せしてみたいと思っています。

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写真は圃場の枝豆です。もう少し畑で熟してほしいので来週ぐらい収穫する予定です。

シカの獣害で成長点を食べられましたがそれにめげず実をつけてくれています。来年はもっとたくさん栽培したいです。