ラックなたたずまい《3DレイアウトCAD導入》

従来行って来たレイアウト業務に一部ですが、CGによるパース表示が可能な3DレイアウトCADを導入しました。 
 昨年から準備を進めていたプレゼンテーションのためにパースをCGで描くシステムがようやく一部でですが業務に遣われ始めました。

使用しているのはメガソフト社のオフィスデザイナー。

一般の家電量販店でも販売している汎用ソフトですが、このソフトを使って当社の製品を落としこむにはラックや実験台といった当社の製品のパーツが必要でした。

SANSHIN総合カタログと実験・研究設備総合カタログに掲載されている製品の8割以上を網羅してパーツ作成を実施。
このほどパーツが仕上がってオフィスデザイナーを使ってプレゼンテーションができるような体制が整いました。

まだまだそれを使用するソフトだとかPCの整備が必要ですが、すでにいくつかのお客様の提案では実用化。

イメージが分りやすい。
使ってみたい。

との評価をいただき、滑り出し上々です。

3Dプレゼンスタートです。