Business Card Holder 2Pockets シームレス名刺入れ2ポケット
200Vから100Vにする変圧器
- 2011/04/19 08:00
- 投稿者: jibu
- 表示回数 3,054
電気を使うとき、電圧を合せる必要があります。
電圧以外にも合せること必要があります。
順番に説明すると、容量、相数、周波数、電圧、電流といったところでしょう。
容量は、電圧と電流の積に相数による定数を掛けて算出します。
定数は、単相のときは1 3相のときは√3(ルート3)です。
簡単のために単相で説明すると
200V×10A×1=2000VA = 2kVAとなる
次に、周波数 ご存知のように 50、60Hzが存在する。
共用の50/60Hzもある。 こちらも簡単にいえば、50Hzだとどちらも使えるが、若干割高である。60:50=1.2の周波数の違いが様々なところで効いてくる。
電圧、電流は、1次、2次とも同じ考え方である。
つまり、前出の2000VA=2kVA のとき
100V×20A となる。
分かりやすく、現物で紹介すると
200V10Aを100V20Aにする変圧器
同じ電圧200Vから100Vでも、電流が変われば容量が変わる。
容量が変わると、大きさが変わる。
上部にカバーを付けているトランス オプションもいろいろあります。
製品仕様
事例番号792 (SB-2k-TH )
単相複巻変圧器 屋内用乾式自冷型
50/60Hz 2kVA 連続定格
一次側入力 220- 200V 10A
二次側出力 110- 100V 20A
端子台タイプ
耐熱クラス(絶縁種別)A種(2011.03.07修正)
質量約23kg
寸法W178×D210×H180mm
200Vを100Vにする変圧器
お問い合わせは今すぐ!
営業tel:
06-6392-9129 代表tel: 06-6392-9121
fax: 06-6395-8861
http://www.jibu.co.jp/ e-mail: info@jibu.co.jp
〒532-0033 大阪府大阪市淀川区新高5-16-17
|
|