ラックなたたずまい《図書館まつり》

 身近でリーズナブル、しかもちょっとばかし知的な娯楽「図書館めぐり」。
昨日の日曜日、大阪府堺市の市立中央図書館を訪れると「図書館まつり」が開催されていました。


 くす玉を割っての本格的なイベントスタート。
図書館まつりへの意欲が伺えます。



やはり読書の秋なんでしょうか。
先週は岸和田市の市立図書館でも図書館まつりが開催されていて、そこは不要になった古書の即売会も開催されていてかなりの活況でした。

図書館が充実している街は教育熱心な街、と謂われるとか。

関西では滋賀県が熱心と云われていますが、どうなんでしょうか。



ちなみに堺市立図書館は蔵書数177万冊。(Wikipedia調べ)
蔵書数は大阪市立中央図書館とほぼ同じ規模。
堺や大阪に特化したコーナーもありかなり充実していました。