先日相談に来た子 もーダメです もー無理ですと
そーなんや どーしたん いろいろと話を聞く
ちょつと落ち着いてその問題を考えてみよか
一回整理して考えてみよ
その不幸の中身も整理していくことで
何に対して無理なのかダメなのかわかるかもしれない
簡単に解決のできないことがあるかもしれないけど
考え方を変えることできることもあるかもしれん
人間どんなに四面楚歌や万事休すの時でも何かしら
方法は出てくるものでそれは根本的な解決策でなくても
精神的にというか捉え方考え方で軽くもなるし
要するに不幸の中にもちっぽけ幸運もあるかもしれないで
色々と直面する不幸はある意味課題かもしれないし
言葉は悪いかもしれないけど アンドレ・マルローが言った言葉
「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉
俺も今まで四面楚歌なんかたくさん経験してきてる
その時はおそらく今の君みたいに
落ち着いて考えることなんて無理やったけど
今現実に生きて生活もしてるから
すべての起こりうる物事に対してはその物事を
どう捉えるかで変わるという勉強は経験値でさせていただいた
ごめんね あまりアドバイスにはなってないかもしれんけど
具体的には今その問題の中にある小さなラッキーを探してみよ
ラッキーという言葉は失礼かもしれんけど不幸中の幸いは必ず
あるから(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
私のところにたくさんの問い合わせがくる
最初に言うけど俺は営業は全くしない
他店との比較もいらない
それくらい自分の作品に関しては
自信を持っているあの会社はこーやった
この会社はこれくらいだと
そしたらその会社にいってくださいと言う
商品と考えていない
すべて
自分に残る作品と考えている
だから作品はお客様の許可が前提ですべてアップしている
恥ずかしい作品ならアップできない
すべて自信作
たかが名刺されど名刺で
俺がいうのもなんやけど
自分の仕事に対して誇りがあるなら
名刺にこだわりお金をかけることは
必要だと思うファーストコンタクト
第一印象で8割ほど決まると
俺はいろいろと商売していて思う
外車のディラーにしても
仮にロールスの営業がよれよれのスーツで来るか
パリッとした上から下までピッシリ決めてるのが
当たり前やと思うでも反対に覚悟はいる
一度作れば普通には戻れない(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
先日娘に言われた お父さんの社交性は羨ましいと
俺には普通のことなんやけど・・・
昔から誰とでもすぐに
打ち解ける感がハンパない
多分それは親父からの遺伝やと思う
小さい時親父と町を歩いてると親父は
いつもおー元気か と挨拶がてら
誰にでも声かけてたので俺は何の知り合いやというと
いや知らんねん よく見かける人やから・・・と
そんな俺もそのままそれを受け継いでるのかも
昔からいろいろな商売を俺は立ち上げてきた
自分の実力はないんやけどお祭りの屋台の上で
いつも躍らせていただいた そうそう
知らない間に周りに人が溢れてくる
仕込んでもない 普通にしててそんな感じ
東京の時代もみるみる人が溢れてきて
大きな組織にもなった 大阪に帰ってきても
親父の印刷業を継いだら関西活版クラブという
組織が自然と人が集まり組織ともなった
でも今その俺の距離感も少し注意しなくては
行けなくなった 今の時代距離感で色々な障害が
起こりうるということ 本当に人間の関係が気薄に
なってきていると俺は感じる
まぁこれからの人達はどーやって距離感を図って
行くんやろと俺は思ったりもする(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
「自分を納得させる夜」
昨日のストーリーにも上げたけど
人間というか生き物全般にいつかは
一線を退かないといけないときは来る
要するに引退ということ
それが自分の意志に反して突然にくるのか
例えば病気とか それか任意で自分で
決断を迎えるのか
自分ではまだまだ現役のむつもりが
やはり時は経ち新しいこれからの人が台頭してくる
そこを無理してまでもその立場を維持するのが
よしとは限らない
俺はスポーツばっかりやってたからその部分で
三浦カズなんかも尊敬している
現役続行ですごいなって感じはするが
ある意味「イタイ」感じも否めない
カズに気を使って若手はほとんどラフは
ギリギリなプレーはしてこない
そこが俺は「イタサ」を感じる
気を使われてプレーされること自体俺から
とっては屈辱しかないからである
俺は野球をいまだにやっている それも投手
エースで頑張ってる チームメイトは
バリバリの20代や30代
俺は20代の時は地元の豊中では有名で
かなりのスピードが出て決勝戦にまで駆け上った
今ははっきり言ってスピード一本では歯が立たない
いわゆる技巧派になってる それは年齢とともに
仕方ない 打たせて取るタイプのスタイル
コントロール重視でのピッチャースタイル
今は周りがうまいのでそれでも決勝までは
いつも常連にはなってる 九勝一敗
あと一勝すれば自己キャリアハイの二桁勝利投手
いつもまで続けていいものか
昨夜はいろいろと考えてしまった
これからの人生の中でこういうシチュエーションは
多々現れるんやなって思ったけど
これはごく自然なことなんやと自分にも納得はさせる
夜でもあった(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
全力少年の歌詞が好き
積み上げたものぶっ壊して身に着けたもの取っ払って・・
先日同級生と飲んだ その時にそいつのいった言葉
お前で人生ほんま変わったわと苦笑してた
そいつはエリートで大学を出てから大手ゼネコンに勤め
出世街道をまっしぐらに進んでいたけど
途中で人間関係が元で精神疾患を患い入院をしていた
俺の親友やから何度も相談に乗ったり聞いたりした
そんなにしんどいならもー辞めたらええんちゃうと俺
簡単に言うなよと怒る彼 今までの実績に縛られ
にっちもさっちもいかず病状はさらに悪化
お前はいいよな そんななんで自由に生きれてるんと
いやいや 捨てたらええやん そんなプライドとかさ
そりゃ今までの積み重ねを崩すのは怖いけど
まぁなんとかなるってと俺は無謀にも新しい会社を立ち上げて
無理やりそいつを退職まで引っ張った
いやこのままやったら壊れると思ったから・・・
その当時俺は何も確証はなかったけど無責任にも引っ張り出した
取り返しのつかないことになって後悔したくなかったから
まあそれからの新会社は本当に順風満帆で最終的には
郵政局の仕事を引き受けるくらいの規模になったと同時に
俺は身を引いた
今でも感謝してくれてるのは俺は何度もいうけどあの時は
必死やったからな 笑(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
慣れるって本当に怖い
昭和の時代 夏は30度を超えたら
ビックリしてた時代 そうそう小学生の時
インドで40度近くになってたくさん人が亡くなったって
聞いてたこと思い出した
でも今 36度なんて当たり前 まだ7月やのに
今その時代の人がこの世界に来たら何を思うんやろ
順応ってか対応力っていうのか
人間慣れると異常が普段になるんやろなー
そしたらこの先の未来は40度超えが当たり前の社会に
なるんかもねー 人間何度まで耐えれるんやろね(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
先日会社に来ていたおかん
俺はパソコンからシャネルズのランナウェイが流れると
聞きたくないなぁと 笑
俺が高校入学と同時にバイク無免許暴走で捕まり
無期停学を校長から通達され学校と裁判所のことで
大変やったことが鮮明によみがえるらしい
まぁいろいろとご迷惑おかけいたしました(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
試行錯誤なんやろなーと
会社の裏にある大型ヤマダ電機店
昨年までは店舗内に日用品もずらりと
並びこれ電気屋さんやないやろみたいな
感じでビックリしてたが先日久しぶりに
行ってみると一切日用品等撤廃されて電機屋さんに
戻ってた 何かいろいろと事情はあるんやろ
昨夜家族で外食に出かけ夜の12時近くに大型の
ドンキホーテに立ち寄った まぁビックリした
野菜や肉類まだ販売してて 一緒にいた嫁曰く
いや・・さすがにドンキでは買いたくないかなって
苦笑いしてた イメージなんやろなー
昨日も同業印刷会社の方が来社してすごくいろいろと
嘆かれてた 業績の件もそうやけど強みがないと
得意先には「なんでもできます会社」と認識されてて
なんでもできます会社イコールどこでもできます会社なので
この先が見えなく 真っ暗闇ですと
本当にいろいろと社会の仕組みというか試行錯誤感を
垣間見る一日やったと思う(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
最近は身近で不祥事の話が多く
積み重ねていたものが一瞬で崩れる
場面をたくさん見る感じがしている
積み重ねたもの 信用とか信頼をはじめ
人間対人間の関係性も昨今は本当に複雑
子供のころから俺は親に言われてた言葉がある
「因果応報」というこの4文字
今となっては本当に心に響き渡る言葉
やったこと 行いはすべて自分に戻るということ
この年になってその意味が本当にわかる気がする
若いときは若さに任せて本当に好き勝手してきたと
俺は思うから今 生きている間にこのツケを払わないと
感じていつも生きている
当たり前のことやけど 日々朝起きて動けて夜に寝て
繰り返しができるということの感謝
その繰り返しこそ尊いものだと感じる(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
先日相談を受けた子
将来が不安で仕方ないと
今このままで良いのかという感じ
自分なりには停滞していると自覚している感じだと
この先どーなっていくのかと・・・
まぁそういう無風状態の時は人生必ずある
風が吹かないから進まない 大海に帆を上げたヨットと
同じで常に風は吹かない 俺は若い時は必死に焦って
動かないとやばいと必死にバタバタをしていたけど
結局の結論は吹かないなら待てばよいということ
ジタバタして必死に前に進もうともがかなくてもええ
絶対に環境やその状態が続くことはないから
何かしらの変化が有るまで待つこと
環境に任せるのも手の内
焦る気持ちもわかるけど焦ったところで仕方ない
必ず風が吹くし 風を信じて今は待つこと
そういう時間も実は自分の精神世界に大切になるから(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)