トーションバー

下の画像のように真直ぐな棒のネジリを利用したものです、
単位体積当たりに蓄えられるエネルギー弾性は大きいので
コンパクトな設計が可能です。

材料の引張り力を直接利用する為に、材質の選定が重要であり
また材料のネジレを直接利用するので、曲げキズ打痕等は厳禁です。

車の旋回時に働く懸架機構に採用されている
スタビライザー(アンチロールバー)もこの種類のバネになります。

本製品はトラックのパワーゲートに採用されています。


SWOSC-V
Φ9×L950(カチオン電着塗装仕上げ)

トーションバー

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