ラックなたたずまい《広告という問題》

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『広告のありかた』

経済の低迷で「広告」の効果についても真剣に考える時がきています。

当社では主力の「ラック製品」と、近年売上げ貢献度が急速に増している新規事業(といってももうまもなく10年近くなりますが)の「研究・実験設備」の広告を、それぞれの業界紙誌に掲載しています。

物流機械新聞(マテハン業界紙)



科学機器(東京科学機器協会会誌)



いずれも業界の中では、その存在感や情報提供という意味では役立っています。
しかし、こと営業上の拡販活動に役になっているかどうかは不透明なままです。

米国ではインターネット広告が新聞やテレビの広告費を追い越して久しいですが、私たちのような業務用製品を扱うメーカーとしても、広告に関してはもっと真剣に考察する必要があるのではないかと。

幸いなことに、上記広告で引き合いがたまにあります。

印刷物の広告とネット広告。
企業にとってもその比重が焦点となるのかもしれません。