利用機会を拡大する

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 製品やサービスを使う機会が広がれば、当然購買頻度が増える。
今回は、利用機会を増やすことを考えてみよう。

■時間帯を広げる:商品やサービスを利用する機会を広げることはできないか?
1日単位で考えると、朝・昼・晩があり、季節でいうと春・夏・秋・冬と、今使っているとき以外にも広げることをやってみよう。

例として、マクドナルドは、朝マックを用意して、24Hマックと進化していっている。
来店頻度も必然的に増える。そこに行けばあるのだから・・・
 

■使う場所を広げる:製品やサービスを利用する場所を広げることは出来ないか?
新しい場所でも使っていただくのだ。
例えば、スターバックスのポットサービスは、コーヒーを出前してくれる。店内に限らず会議のときなどに、コーヒーを飲んでいただくためだ。
また、ペットボトルは飲料の可能性を屋内から屋外にお手軽に広げる原動力になった。


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電気の可能性を広げる変圧器


製品仕様  事例番号324 (File No 06-334)
スコットトランス 乾式自冷型裸状 60Hz 10kVA 連続定格
一次側入力 三相 210V 60.5A
二次側出力 単相(2回路)  105V 47.5A×2回路 
絶縁B種 質量約97kg 





事例:324 照明機材用電源スコットトランス



電灯回路を普及する変圧器:18万円
変圧器を普及する:プライスレス♪









 

 
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