ラックなたたずまい《扉付きラック》

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段荷重150kgタイプのラックに両開き扉を取付けたタイプです。
(写真が今ひとつですいません。)

ラックに扉を付けることは少なくありません。
書類の保管なら「スチール製書庫」、いわゆるキャビネットが一般的なのですが、キャビネットは棚板の耐荷重が小さく、重くて重要な物の収納に不適格な場合があります。

150kg/段、200kg/段、300または500kg/段のタイプのラックには両開き形、または引き戸式の扉がオプションとして用意されています。

主な用途としては、
・測定機器の収納。
・カメラの収納。
・サイズの大きな貴重品の収納。
・危険物の収納。
などがあげられます。



施工途中のラック。

ラック本体に側面と背面のパネルを取り付け、正面に枠を作って扉を取付けます。
鍵がついているので防盗機能はありませんが、基礎的なセキュリティ管理には十分です。



安全のために、アンカーでの床固定もできます。

 

www.sanshinkinzoku.co.jp/dse/rack/light_boltless.html