テーマ素材マッチングをお願いできますか?

  • 投稿者:  
  • 表示回数 3,749
昨年BMBに参加させていただき、ビジネスマッチングの場で
何か企画出来ないか色々探っておりました。

あくまでもビジネスの場であり、そこにオープンソースとしての
考えを持ってくるのはいかがなものかと悩み諦めかけてたのですが
もしみなさんのビジネスチャンスにつながる内容であればとBMBを見ていたら
メディアギャラリーが目に留まりました。

デザイン関係の企業様はもとより製造業の方々の作品(製造品)を拝見し
これをテーマの素材として使わせていただけたら・・・
そう考え「テーマ素材マッチング」を企画しました。 テーマ素材マッチング内容

・BMB参加企業様のデザインをお借りしテーマを制作し
 レイアウトデザインパターン別に
 Geeklog Japanese及びGLTMatrix他で無料配布する。
 許可をいただけたらBMBサイトでも。

・使用する画像及びデザインはクリエイティブコモンズをかけ
 著作権保護をかける。

・テーマフッターに使用させていただいた企業様のHPのリンクを設置する。

・協賛会社としてGLTMatrixで紹介させていただく。

上記内容になりますがこれのどこがビジネスチャンスになるのか?
ビジネスチャンスと書いていますが効果は限りなく未知数です。
まったく意味が無いかもしれません。

しかし企業露出度の効果は間違い無くあると考えます。
企業コマーシャルに費用をかけて効果が出ないよりははるかにましと考えます。
まったく費用はかからないのですから。

「うちはデザイン会社じゃないから」そう思われる企業様も
いらっしやるかもしれませんが決してそんなことはありません。
なぜなら御社の製品そのものが「デザイン」だと私は考えます。

2007年度に携わったGeeklogJapaneseと大阪アニメーション学園さんとの
テーマコラボの時も1枚の絵からテーマを制作しリリースしました。
たとえビス一本の画像からでも「想像から創造」してみたいと考えております。

本来なら書きませんがビジネスの場なのであえて書きます。
企業を紹介してテーマを無料配布して私に何の得があるのか?
私にはオープンソースでの、またGeeklogでの実績が残ります、
これはかなり大きいメリットなのです。

GeeklogJapaneseはテーマが増える、
協賛企業様のアピールになる、
私は実績と名が残る。
「オープンソース=善意の共有」ちゃんとWinWinの関係は成り立ってます。

独りよがりな考えで記事を書いておりますので不躾無作法なにとぞ御許しください。
またBMBとして不適切な記事であれば削除していただいて結構です。
そのさいにはお詫び申し上げます。

されどお願いできるこのような貴重な場は少なく、
笑われようとも後で後悔はしたくないので記事にさせていただきました。

御社の自慢の一品をデザインを使わせて頂けるよう心よりお願い申し上げます。