ダンボール作用点 <「挑戦するパッケージ」2>

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本日は、昨日に引き続き(株)日報アイビー主催の「生活者目線でパッケージを考える」シリーズ『~UD包装、環境配慮、品質保持~マーケットニーズに挑戦するパッケージ』」のセミナーでした。
前半は、「キユーピーのパッケージ戦略~環境、品質、UD包装の最新事例~」についての話でした。マヨネーズの容器の変遷を知ることが出来ました。マヨネーズはもともと酸素をまったく透過しないガラス瓶入りだったのですが、利便性を向上させるために酸素バリア性に劣る軟質ボトルを採用しました。その後改良を加え、究極のバリアボトルといわれる「酸素吸収軟質ポリボトル」が採用されています。

続きは、 「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)までどうぞ。

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