機械イラスト日記vol.20

今回、新規お客様との仕事で必要なコンテンツ制作のために、動画編集ソフトを購入しました。以前購入したアプリケーションのバージョンアップになるのですが、旧バージョンは1999年のもの。

技術の進化するスピードがかなり速い分野のものだけあって、8年前のものでは機能的にもはや使うことが難しくなってきていました。。。
一番重要なところは、DVDを前提にしたものであること。その他ハイビジョンや新規格の映像形式を扱えること。
今の環境で編集するための機能がたった(?)8年前には普通に使いこなされるレベルではなかったようですね。
当時の取扱説明書を読んでみると、現在普通に接していることでも「将来各分野での利用が予想される」といった感じの記述になっていました。。。

今は撮影したビデオを編集して、気軽に自分だけのDVDを制作することが可能ですが、ここはコンテンツ制作の会社として、どんな見せ方が出来るか、が重要になっています。
たとえ映像自体はオリジナルでなくてもその編集テクニックや実写映像の脇を固める各種コンテンツ(3D、線画等)によって、やはりビー・ゼンと言っていただきたいものです。

さて今週も数件、インターネットをきっかけにお問い合わせをいただきましたが、いつもと違うところは、このブログでお世話になっているBMBをの関連した問い合わせが数件あったことです。またこの場で「機械イラスト日記」としてご紹介できるようになれば、と思っています。(藤田)