ナピュアミラー プロモデル折立ミラー
デザインを教える立場
- 2007/03/27 11:46
- 投稿者: hojo
- 表示回数 2,760
ここのところ、いくつかの大学でデザイン系の授業を掛け持ちで教えさせていただいています.
というか、そのウエイトがかなり高くなってしまっています.
その中でも、大学によって私の役割は違い
1.プロパーの先生に近い位置で基礎的なデザインスキルを教える
2.プロパーの代わりとして総合的な力をつけさせる
3.プロフェッショナルとして、ある方面に特化したデザインを教える
となっていて、授業を組み立てる際もその辺を考慮して組み立てています.
大学で教えるには中学高校の様に教員免許も必要なく、大学側が必要だと認めた人が教える事が出来ます.
その中でも非常勤の場合は3.の意味合いが強く、教えるスキルよりも「今の現場の最新の空気」を伝える事が重要になりますし、1.の場合は旧来の学校的な基礎の組立が重要になります.
そういう意味で、今、ドタバタと春からの授業の計画を制作していますが、立場の違いをどれだけ出せるかを探りながらの作業になっています.
ホント、教える事はデザインする事にとても近い作業です.
というか、そのウエイトがかなり高くなってしまっています.
その中でも、大学によって私の役割は違い
1.プロパーの先生に近い位置で基礎的なデザインスキルを教える
2.プロパーの代わりとして総合的な力をつけさせる
3.プロフェッショナルとして、ある方面に特化したデザインを教える
となっていて、授業を組み立てる際もその辺を考慮して組み立てています.
大学で教えるには中学高校の様に教員免許も必要なく、大学側が必要だと認めた人が教える事が出来ます.
その中でも非常勤の場合は3.の意味合いが強く、教えるスキルよりも「今の現場の最新の空気」を伝える事が重要になりますし、1.の場合は旧来の学校的な基礎の組立が重要になります.
そういう意味で、今、ドタバタと春からの授業の計画を制作していますが、立場の違いをどれだけ出せるかを探りながらの作業になっています.
ホント、教える事はデザインする事にとても近い作業です.