大阪角丸弁当箱
青金を蒸着加工した小間紙で作る別注の長細い貼箱
先日、お客様よりご依頼があった、
小間紙を使った貼箱の作製事例です。
蓋の貼り紙には、奉書紙の表面に青金で蒸着加工を施し、
その上に透け感のある薄い雲龍紙を貼り合わせた小間紙を、
身（下箱）には白色の仙貨紙でツートンカラーにして、
長細いかぶせ型の貼箱を別注にて作製しました。
お寺で使う長いお線香を収納する用途で使用されるとのこと。
全工程をほぼ手加工で丁寧に作られているのが特徴です。
御社のブランド力向上や御社の商品を演出するためのツールとして
お役立てください。
※こちらのブログの続きは下のリンク先よりご覧いただけます。
[⇒]奉書紙に青金を蒸着した小間紙で作製する手加工の長細い貼箱
では、また今度。 和紙商小野商店 河手
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