安藤デザイン事務所

「デザイン表札プロジェクト」

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某表札メーカーにプレゼンテーションしていたデザインが、
「デザイン表札プロジェクト」として進めることに決定。

プレゼンするときに、流通している表札のデザインを調査しましたが、
各社様々な素材やアイデアで工夫しています。
 

続きは「アンドウ的デザイン考」へ

【祝】ブログ始めて1周年です。

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このブログを始めたのが昨年の2月25日でした。
早いもので1周年です。

今では生活の一部になってしまいました。

そして、ブログを通して多くの出会いがありました。
ビジネスマッチングにも有用であるとの確信も得ました。
 

続きは「アンドウ的デザイン考」へ

イーモバイル使えます。

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今日は東京出張。

先日購入したイーモバイルデータカードを新幹線で試してみました。
(関連記事:http://shingoando.blog83.fc2.com/blog-entry-410.html

京都を出て名古屋まで、途中関が原あたりで電波が止まりましたが
おおむね使えます。
 

詳しくはこちら:http://shingoando.blog83.fc2.com/blog-entry-414.html

 

愛媛県 今治で講演しました。

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日本一のタオル産地「今治」でデザインマーケティングの講演&研修会をしました。

愛媛県繊維産業試験場の主催で、地元のタオルメーカーさん向けのもの。
初日は講演、次の日は各メーカーさんに伺っての個別研修会です。

続きはこちら

「インテリア関連企業によるニュープロダクツプレゼンテーション」のご案内

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第9回「インテリア関連企業によるニュープロダクツプレゼンテーション」のご案内


私が来期(4月)から支部長をさせていただく、
(社)日本インテリアデザイナー協会関西事業支部の
今期最後のイベントが開催されますのでご案内申し上げます。
当日は私も参加しておりますので、ご興味のおありの方はぜひお越しください。
(同業、異業種歓迎です。)

詳細はこちら


BMBキックオフセミナーにパネラーで出ます

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大阪府のビジネスマッチングブログ「BMB」
1年間の試験運用を経て、3月3日(月)に本格的運用に向けてのキックオフセミナーが開かれます。
私もパネラーとして参加させていただき、デザイナーとブログの活用についてお話します。

続きはこちら

「Best Design Osaka 2008」の進捗状況(その1)

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「Best Design Osaka 2008」は、4月のキックオフに向けて着々と準備を進めております。

加盟ショップは以下の7社ですが、
●アルフレックスジャパン
●インターオフィス
●カッシーナ・イクスシー
●カンディハウス
●トーヨーキッチン&リビング
●ヤマギワ
●ルミナベッラ

加えて「ギャラリー収納」さんが加盟されることになりました。

これで、御堂筋を中心に有名インテリアショップが8社に。
実現に向けて気合が入ってきました。

詳細はこちらへ



今年「Best Design Osaka 2008」を開催します。

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以前にもご紹介した「Best Design Osaka 2008」ですが、
内容が具体的になってきました。

このムーブメントは、有名インテリアショップとプのクリエーターをネットワークし、
大阪のインテリアビジネスを活性化させようというものですが、
スポンサー企業はこの有力7社。

●アルフレックスジャパン
●インターオフィス
●カッシーナ・イクスシー
●カンディハウス
●トーヨーキッチン&リビング
●ヤマギワ
●ルミナベッラ

続きは、こちら

色彩学の授業


京都伝統工芸大学校の色彩学のオンデマンド授業の第2回目は「色の世界」。
色にまつわる興味深い話を交えながら色彩に興味を持ってもらえるようにお話させていただきました。


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陶芸家 川尻先生の個展


京都髙島屋S.C.の蔦屋書店で開催中の陶芸家で京都美術工芸大学特任教授の川尻潤先生の個展に行ってきました。
「不完全だけれどかがやいている存在」としての作品への氏の愛おしさを感じる展示でした。




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ASIA DESIGN PRIZEの授賞式の様子


ASIA DESIGN PRIZEの授賞式の様子がWEBサイトに上がっています。
The ASIA DESIGN PRIZE award ceremony is available on the website.
https://asiadesignprize.com/gallery

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Asia Design Prizeの表彰式(その2)


Asia Design Prize 表彰式(その2)
審査員長を2年間務めさせていただいたことは貴重な経験でした。
ソウルの会場で各国の審査員の方々とも親交を深めました。賞のさらなる発展を祈願します!





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Asia Design Prizeの表彰式(その1)


審査員長を務めさせていただいているAsia Design Prizeの表彰式で韓国へ。
ソウルの会場は今年も韓国、中国,香港、シンガポール、日本など150人以上の方々で熱かったです。
今年の受賞者に日本人が増えたのは喜ばしい傾向です。それにしてもアジアのデザイナーパワーはすごいです。
Congratulations!
Keep up the good work!
https://asiadesignprize.com/jury




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「石をやく 土をやく」 樂雅臣・樂直入作品展


 初代長次郎を祖とする樂家、茶碗という究極の造形に対して、石から、土からそれぞれのアプローチを行っている樂直入、樂雅臣2人の展覧会を観ました。
 樂直入(十五代吉左衞門)の「White rock」「Black rock」は「樂茶碗」だと思える気品のある美しさと新鮮さをあわせ持っています。さすがです。
 次男の樂雅臣は石の彫刻家でありながら、石で樂家らしい茶碗を作り、それを焼成することで、石とも陶器とも、どちらにも見える器を展示。でも樂家の流れがなければ生まれない器に違いないと感じました。

樂家から解き放たれた2人が、好きに作った作品。
まさに「伝統と革新」を感じる展覧会でした。


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ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」


NHKオンデマンドで、ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」を観ました。

70年代初頭、日本の音楽シーンに「アイドル」が登場。
続々と登場する「アイドル」に日本中が大熱狂。
知られざる秘話も交え、熱い時代をドラマ化!
作詞家・阿久悠は、森昌子や桜田淳子などのアイドルを次々と世に送り出していた。そんな阿久は、音楽プロデューサーにしてアイドルの仕掛け人ともいわれる酒井政利が手がける山口百恵を強く意識する。そして、まったく新しいアイドルを模索すべく作曲家・都倉俊一とのタッグで、ピンク・レディーをデビューさせることに。日本音楽界は空前の黄金時代へと突入する——。

現代でも若者たちを熱狂させるアイドル。
その礎を築いた人々の熱い思いを、実話をベースにしたフィクションとしてドラマ化。
〈昭和歌謡の名曲〉と〈懐かしの映像〉、さらに初めて明かされる〈マル秘エピソード〉でつづる。
特に「ピンク・レディー」のネーミングは都倉俊一がバーで出されたカクテルの名前がきっかけだったとは。
阿久悠役の宇野祥平もはまり役!
往年のアイドルファンにもご満足いただける極上のエンターテインメントです。


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「運転者」喜多川 泰 (著)


なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ−。思わず独り言を言った、そのときだ。ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づき…。
乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシー?の物語。

運はいいか悪いで表現するものじゃないんですよ。
使う・貯めるで表現するものなんです。
先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うができる。
運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から運がいいと思われている人は、貯まったから使っただけです。
―――本文より
自分の身の回りの悪い出来事を悲観視するのではなく、むしろ積極視することの重要性を問われる内容でした!表紙のデザインがなんとなく内容にマッチしていますね。

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「PERFECT DAYS」


公衆トイレ清掃の仕事をしている主人公平山(役所広司)の日々を追った、ヴィム・ヴェンダース監督の日本映画。
繰り返される日々のルーティンを追った映画。近所のおばさんのホウキの音で目覚め、ドアを開けて空を見上げ、缶コーヒーを飲む。
日々の日常が淡々と描かれます。セリフは少ないけど、音楽とカメラの構図だけで飽きさせません。
見終わって「ちゃんと本を読んでお酒も少し(?)飲んでそして自然を愛そう。」
そんな真面目な生活がとても素敵に思えます。
コロナ禍以来、数年行けてなかった映画館。
久々の映画鑑賞が「PERFECT DAYS」で良かったです。
それにしても役所広司の言葉少ない演技は神がかってます。
PERFECT DAYS 公式サイトへ


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SDGsとデザイン


京都伝統工芸大学校のオンライン講座は「SDGsとデザイン」でした。
特にSDGsの開発目標とBOPデザインについて重点的にお話しました。
BOPとは"Base of the Economic Pyramid"の略で、収入が一定水準以下の人々を指します。
その水準は「世帯年収3000ドル以下」という指標が用いられ、その数はおよそ40億人と言われています。
デザインの解決手法がBOP層の人たちにどのように役立つのかを多くの事例を通して紹介しました。






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