ぺッタンコンロ
堀江スツールの1審査員として、9月に審査させて頂きました。
その中から、製品として量産が可能かとか、色々な基準を考慮して
最終10点に絞る検討会も行いました。
いよいよ展示用試作品の製作開始です!
ノミネート作品は、オーソドックスなものからアート的なものまで様々で、
全体として見た時のバランスも、とっても見ごたえあるものになると思います。
公式ページも更新されました。
昨年同様、公開投票形式で賞が決定します。
「堀江スツール2・二次審査」(公開投票)
日時:11月23(金)~25日(日)
場所:O.M.CORPORATION
住所:大阪市西区北堀江1-19-18 四ツ橋KMビル1F
※皆様、ご都合つきましたら、ぜひ投票お願いします。
お問い合わせは公式ページへお願いします。
[tag:堀江スツール2 審査員 二次審査]
大阪モードコレクション主催イベントで審査員として参加します。
ジャンル:Hair & Make-up
場 所:11月14日 そごう心斎橋本店14F
詳細はこちら
[tag:大阪モードコレクション ヘアーメイクアップコンテスト 審査員]
財団法人国際デザイン交流協会が主催する新商品支援のイベント「ストーム・コンソーシアム」に行きました。
軸となる幾つものコア企業が不得意分野の「企画、デザイン、開発、製造、販売」などの専門分野の方々に参加を募り、コア企業毎の班に分かれて目標の製品を完成する道筋を立てる、ビジネスプランや試作を年度末までに完成させるイベントです。
もちろん、その後の本当の製品化や販売までのフォローも補助金を含めて色々あるようです。
前年度は、2企業のコア企業とコラボで「企画とデザイン」をお手伝いして、コア企業が年度末に出す報告書までなんとかこぎつけました。
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[tag:国際デザイン交流協会 ストーム・コンソーシアム 報告書]
1960年代に世界的に流行したミッドセンチュリースタイル。
2000年前後で更に日本でも見直され、再ブームにもなりました。
その中でもメディアでよく露出している代表格のイスで、フリッツ・ハンセンから販売されているアルネ・ヤコブセンがデザインした「エッグチェア」。
シェルの素材が硬質発泡ウレタンといわれている素材です。
ヨーロッパでは家具の産地が多く、その中でも樹脂成型や発泡成型の技術が日進月歩で進んでいます。それは世界へ向けて販売されています。
しかしながら、最近のユーロ高の影響と原油高の影響で、日本への輸出価格が上昇し、日本の家具販売メーカーが通常の価格での販売がしにくく、悲鳴をあげています。
(このブログを読まれている他業界の方々も同じ思いの方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。)
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デザインのご相談は... アドリアカンパニーまで
[tag:発泡成形ウレタン コールドキュア モールドチェア]
7月末に正式に決定したのでご存知だと思いますが、堺市の堺浜に新工場ができるそうです。
亀山工場の液晶テレビ「亀山モデル」は、ブランド力もあり有名ですが、「堺モデル」は、はたしてできるのでしょうか。
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[tag:シャープ堺工場 液晶パネル工場 太陽電池]
家具のデザインは、よく行っていますのでとても関心があります。
家具貿易等に関する海外への窓口機関(社)国際家具産業振興会が財務省の通関統計をもとにH19年1~6月期の家具輸出入通関実績表をまとめて公表されました。
「木製家具」「金属製家具」「その他の材料製家具」「家具部分品」などを合わせた今年1~6月期の輸入総額は2,624億円余で前年同期比9.0%増。
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[tag:家具販売 輸出入 家具輸出入通関実績表]
今回初めてオフ会に参加させて頂きました。
どのようなメンバーさんが来られて、どのようなノリなのかと楽しみにしておりました。2次会ではやはり盛り上がり、「ブログの王様」の前に座らせてもらい、ドラエモンのポケットのようにアタッシュケースから手品アイテムを続々披露するお隣さんなど今までにない人々の組み合わせで、すごく新鮮でインパクトのある会でした。
今日、名刺交換させて頂いた方達、すみませんがまだご挨拶できていない方達、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
話しは変わりますが、「堺市ブランド創造発信事業」の協働事業者の公募が本日からWebにて公開されました。ご興味のある企業様は参加されてはいかがでしょうか。
ちなみにウチは法人ではないので参加できません。
[tag:BMB オフ会]
仕事柄、家具デザインは業務の比重でいうと一番多く手がけています。
現在もご依頼を頂いて進行中です。
家具といっても大きく分けて「箱物」と「脚物」がありますが、
難しい方の「脚物」が僕の事務所では多くご依頼を頂いております。
どう難しいかというと、イスやテーブル、ソファなどは、人が作業したり寛いだりする身体を預ける家具だからです。最初に国別の平均身長から快適なサイズを算出します。そして使用用途に応じて座る角度や背の角度も検討します。その後いよいよデザインで良いと思わせる部分の考案です。(ここが一番面白い所でもあり、難しい所でもあります)もちろんクッション性なども重要で、クッションの構造も設計します。それと同時に素材の選定、接合方法、組み立て方などの設計、どこで作るのかなども検討します。
他にもまだまだありますが、ここからはかなり経営者的なノウハウなので控えさせていただきます。ひとえにデザインと言っても、人により様々な解釈と方法があると感じます。僕の作業としてこれら全て(未公開部分も)が入ってデザインと解釈しています。
・・・早く発売にならないかなぁ。
■商品デザインご依頼のお問い合わせ
adoria
company(アドリアカンパニー)
[tag:家具デザイン 脚物家具 デザイン採用]
先日、奈良県の履物製造メーカーへご依頼内容を伺いに行きました。デザインメインと思いお話しを聞いていますと、比較的安価な男性女性向けシューズやサンダルの製造販売がメインなので、多種多様なデザインが現存する中、やはり企画部分を大事にしたいというご要望が第一条件で、商品の差別化をしたいという願いがひしひしと伝わりました。当然、それがデザインにつながっていればなお良いでしょう。販売先はスーパーなどの小売店に卸すものなので、もちろんターゲットは来られる方々を中心に考える必要があります。
いつもの事ですが、この企画部分が大切で、大半はそれに時間を使います。
■商品デザイン ご依頼のお問い合わせ
adoria company(アドリアカンパニー)
[tag:履き物デザイン プロダクトデザイン サンダル]