LOHATES(ロハテス)
本日より、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3階イベントホールで、池田泉州銀行主催のビジネスエンカレッジフェア2013が行われます。
テレビCMでもよく流れてるあれです。
弊社もネット事業部とマイレット事業部合同で出展いたします。
ブースNO89で、東北物産展の真ん前です。
グランキューブ大阪は、中之島のリーガロイヤルホテルのとなりです。
梅田のグランフロント大阪とお間違えのないようお気を付けください。
企画営業部 久保
スーパーバリアの最大の特徴はスピード!!
たった2分で15キロになります☆
緊急時はなかなか他の事で忙しく土嚢を積み上げることにたくさんの時間を割くことはしにくいですよね?
その点スーパーバリアは水さえあれば瞬時に作成できるのでとっても便利o(●´ω`●)o♪
そして、通常時の重さはなんと390g!!サイズは横400㎝縦300㎝☆
ぜひぜひ緊急時の備えとして備蓄して欲しい商品ですヽ(●´3`)ノ゛
大雨や大雪、強風などで起こる災害の人的被害は、昭和30年代前半頃までと比べて大幅に減少しています。これは、
◎災害の軽減を目的とする治山・治水などの防災対策が進み、河川の氾濫などによる水害が起こりにくくなったこと。
◎災害をもたらすような気象現象を予測する情報の精度が向上し、伝達手段も普及・発達したことなどから、避難等により災害を回避する防災体制が充実してきたことなどが大きく寄与しています。
しかし、災害の発生する様相も変わってきており、都市化の拡がりにつれて、中小河川の氾濫や土砂災害が目立つようになってきました。急激に進んだ宅地化が原因の一つとの指摘もありました。
また、近年は氾濫によりビルや地下施設が浸水する都市型水害と呼ばれる災害も発生しています。
集中豪雨等により河川や下水の排水処理能力を超える雨が降ると、舗装が普及した都市部では雨が低い場所に集まり、短時間のうちに浸水が起こり、特に地下街は雨水の流入により水没の危険にさらされます。都市には人口や資産が集中し、様々な機能の中枢が置かれています。都市部にひとたび災害が起これば、その被害は甚大なものになることが改めて認識されています。
と気象庁のHPにわかりやすく載っていましたが、現在起こっている水害の多くは【都市型水害】というものなのですね!
しかし、どのような被害かはあまり詳細でなかったので、調べてみたところ。。。
①地下街の被害
地上が冠水すると一気に地下に流れ込んで被害が拡大する。地下は出入り口だけではなく換気口などから浸水する事があり、
扉(押し戸)は冠水すると水圧で開かなくなる恐れもあるので、大雨の際は地下に行かない方が望ましいが、
地下街が多い東京や大阪では地上が冠水している状態を知らないままお仕事をしている方も多いのではないでしょうか?
そして電気系統の設備が浸水すると漏電などが起こって停停電になる事もあり、以前には変電所が浸水し、大規模な停電が起こった事例もあったそうです。他にも防火シャッターなどの誤作動が考えられ、閉じ込められてしまうという最悪の事態も考えられる。
下水道においては冠水したマンホールの蓋が浮上、流出する事例があった。
また生活排水や汚水が逆流し、地上に噴出することもあるため衛生的にも良くない状況になってしまう。
水害により水道が使えなくなったり、トイレが使えなくなったりしてしまう状況になってしまうということも大いに想定できるということですね。。。
気象庁の発表によりますと、警報や注意報、警戒情報など、災害ごとに混在していた防災気象情報の表現を「レベル1~5」に統一することとなりました。
豪雨や土砂災害など、大きな被害が出るたびに新たな警告を設けた結果、呼び名や危険度が複雑になったということが、レベルごとに運用変更となった理由だそうです。
レベル1 「災害発生の可能性」
レベル2 「重大な災害をもたらす兆候がある」
レベル3 「どこかで重大な災害が発生する可能性がある」
レベル4 「重大な災害が発生しうる恐れが著しくある」
レベル5 「重大な災害が発生し、拡大しうる」
情報を受け取る市町村や放送局に大幅なシステム改修が必要になるため3年後を目標とし、運用変更していくそうです。
また、多くの人が注意報・警報に慣れ親しんでいることから、当初は両方の表現を併用しながら、
徐々に「レベル3の大雨」といった表現に変えるという風になっていくそうです。
私個人としては「レベル」での表現のほうがわかりやすく感じますので、はやく運用変更をしてもらいたいですねー♪
text by太田
水がなくても使えるトイレ マイレット