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大阪ーハンブルク友好都市35周年
大阪ーハンブルク友好都市35周年記念行事 2025年3月1日(土)17:00〜19:00 扇町キネマ(扇町ミュージアムキューブ)にて大阪ハンブルク友好都市35周年 映像がつなぐハンブルクと大阪
映像による文化交流 「映像がつなぐハンブルクと大阪」
活弁上映(2022・日本制作)「合戦秘話・馬鹿狐狸(まやかし)物語」/(1919・ドイツ制作)「HARAKIRI」(トピックス)
2024年10月12日ハンブルク・リヒトメス映画館で催されたドイツ大阪友好都市35周年文化交流の報告会
ハンブルクと大阪の映像による文化交流は10年前、当社と当時の同志達が大阪の撮影、編集担当IDC豊浦律子、ハンブルクの映像作家ブリギッテ・クラウゼとの共同製作の『水の記憶』(奥村恵美子総合プロデュース)がWorld
Media Festival 2015 Public
Relations:Culture部門(37ヶ国、700作品エントリー)の銀賞を受賞。上映会を2014年9月12日、中之島中央公会堂小集会室にて約100名で催されました。
大阪ーハンブルク友好都市30周年記念イベントでは天満橋「はちけんや・GREEN CAFE」にて開催
今回は短編映画(2022):製作 塚本学院(大阪芸術大学映像学科)・シアターOM・IDC映像創作集団(同)、大阪淀川のワンドでの時代劇撮影、大阪の身近な自然を自然の多いハンブルクの人に知ってもらいました。
映画が大阪に上陸したのは1896年、神戸でのキネストコープ上映と同時期に同じエジソン社のヴィスタスコープだった。
シネマトグラフ(リュミエール)より早く輸入された。試写が行われたのは1896年12月難波である。
興行としては2月15日のシネマトグラフ上映(大阪南地演舞場・興行主:稲畑勝太郎・弁士:高橋仙吉/坂田千駒)、
2月22日、ヴィスタスコープ上映(大阪新町演舞場・興行主:荒木和一・弁士:上田布袋軒)
最初の興行(神戸キネストコープも含め)から弁士(当時の口上言い)を共なった上映を行った。
映画上映、映画制作会社、撮影所(長瀬撮影所)も大阪から・・・大阪で生まれたと言ってもいい活弁文化。
活弁上映:稲森誠(役者、シアターOM座長)、楽士:杉本民名(シンガーソングライター、役者)・岩切志穂(シアターOM)・羽田野裕美(シアターOM)
ハンブルク報告会:
豊浦律子(大阪芸術大学准教授)・宮崎 登(ハンブルク在住、元ハンブルク大学日本語学科専任講師)・奥村恵美子(大阪ハンブルク文化交流アドバイザー)
主催:IDC映像創作集団(同)/協力:シアターOM
後援:大阪市・大阪芸術大学・大阪神戸ドイツ連邦共和国総領事館・一般社団法人大阪日独協会・Japanisch-Deutsche Gesellschaft Osaka e.V.
Japanisch-Deutscher Stadtteildialog・公益法人独日フォーラム エルベ(Deutsch-Japanisches Forum Elbe e.V.)
アドバイザー:大阪ハンブルク文化交流アドバイザー奥村恵美子