防災のあまちゃん①

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おはようございます。
みなさん朝はどのようにお過ごしでしょうか?
読書や勉強したり、コップ1杯の水を欠かさず飲んでいるとか…色々ありますよね((o(*^^*)o))

私は旦那を見送った後、野菜ジュースを飲みながらNHKの朝ドラ「あまちゃん」を見るというのが最近の日課です。

あまちゃんの脚本は宮藤官九郎さん(通称クドカン)が手掛けており、クドカンファンの私は見ないわけにいかないなー
と「ふたりっこ」以来の朝ドラを見始めたのですが、大ハマリしてしまいました.+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚
あまり書くとネタバレになってしまうのですが、第一話は2008年6月30日というドラマには珍しい日付を明確にしていることと、岩手県北三陸市を舞台にしていることから、3.11を扱うことが予想出来ますよね。
とてもセンシティブな題材である3.11をクドカンがどのように描いてくれるのか気になります。

まいにち株式会社に勤めてブログを書かせてもらうことになってから、今までつらい苦い思い出しかない震災について向き合うことができ、防災・減災ということを考えるようになりました。
こんな無知な私が防災についてなんて書けないよーと思っていましたが、せっかく書かせて頂いているので
そんなのわかってるって!と思われるかもしれませんが、私なりに今後起こりうる南海トラフ地震について調べてみました!

南海トラフで発生する巨大地震マグニチュード(M)8以上の地震発生確率を今後30年以内で60~70%と予測したほか、
10年以内だと20%程度、20年以内で40~50%と予測。50年以内だと90%程度以上という政府の地震委員会の発表がありました。

またM9.1あった場合の被害想定は最悪の場合32万人もの死者がでて、直接的な経済被害は169兆円
最悪の場合が最悪過ぎて想像もしにくいのですが、この数字を見せられると日本沈没が頭に浮かんでしまい
早速諦めモードになってしまいました。。。。

しかし、地震の予知がどんどん進化していることはご存知でしょうか?
この間の地震も揺れる前に携帯から警報が急に鳴り出しその数分後に揺れませんでしたか?
まだ対策や非難をする時間は取れるような状況ではないようですが、どんどん進化していって貰うことに期待したいですね☆

続いては減災……と少し長くなりましたので来週に続きを書かせて頂きたいと思います。
まだまだ「あまちゃん」な私の視点から見る減災…文章が纏まるかどうかお楽しみに!笑

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text by 太田