トコジラミ駆除 京都


ここ関西は観光地が集まっております。
中でも関西にあります京都は、諸外国にも有名な
観光地になります。

観光地と言いますと、今問題になっています害虫。
トコジラミの問題が悩みの種とされています。
 

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元々、日本には戦前から南京虫として知られていましたが
戦後、GHQのDDTの散布により終息していました。
しかし、ここ近年アメリカやオーストラリア、アジア圏で
爆発的な発生と被害が報告されております。

アメリカでは社会的な問題となっており周知されている
害虫の一つでもあります。

トコジラミは平たい体に夜行性という習性で、昼間などの
明るい時は、部屋の隙間と言う隙間に潜みます。
暗くなり人が寝静まると、人が吐く二酸化炭素や体温を頼りに
人に近づき刺咬被害(吸血)をおこないます。

トコジラミによる刺咬被害は酷い痒みや腫れなどを伴います。
トコジラミからは30近くもの病原体が発見されていますが
それらが人に感染したという報告は、今の所ありません。

トコジラミの刺咬被害に伴う痒みには個人差がります。
数日あけて症状が出る人もいれば、全く反応がない場合もあります。
この手の症状の同定は、医療関係者でも見た目での判断は難しく
困難なものになります。

渡航先からの帰国や観光客の増加に伴う持ち込み
海外からの郵便に潜んでの増加などが原因とされています。
最近では、不特定多数が出入り・利用する施設や店舗などでも
被害が出ており、そこからの持ち込みの事例もあります。
その様な場での注意は今後もっと必要になるでしょう。

トコジラミは吸血する事から血の糞(血糞)をします。
それらは住処や、その近くの隙間などに多く見られます。
血糞は黒い点状で見られます。したての糞は粘りがあります。
壁紙の隙間や床と壁の間の幅木やベットマットの縫い目などに
多く見受けられます。
その他、襖・障子などの建具や、畳や箪笥やコンセントスイッチなど
ほんの少しの隙間に潜みます。
数が増える過密状態になると昼間でも壁などを徘徊している
光景に出くわす事もあります。

トコジラミの駆除は習性から言いましても大変に難しい駆除になります。
よほどでない限りお客様自身での駆除は難しい物になります。
発見した場合は信頼のおける駆除会社にて施工して頂くのが
得策になります。

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