泉州南部織® ソフトハニカム織タオル
組込み産業活性化フォーラム in Kansai
- 2013/02/18 15:00
- 投稿者: tsujiT
- 表示回数 2,258
関西情報センター主催の「組込み産業活性化フォーラム in Kansai」に参加しました。
今回のフォーラムの切り口は政府の成長戦略の一翼も担う“医療・ヘルスケア”です。 パナソニック株式会社R&D本部の和田浩美氏と
大阪大学大学院情報科学研究科の今井正治氏による講演の後、
「世界の産業地図を変える、関西組込みシステムの底力~関西経済復活のカギ~」
と題したパネルディスカッションが行われました。
まずパネリストの大阪府商工労働部の松下隆氏は
ソフトウェア業と医療・ヘルスケア分野における関西の現状を
分かりやすく解説して下さり、
大阪府立大学の今井良彦氏は
かつてパナソニックに籍を置かれていたお立場から
家電を軸にした組込みシステムの経緯と課題、
関西のポテンシャルについてお話し下さいました。
続いてスキル・インフォメーション株式会社の杉本社長と
株式会社プロアシストの生駒社長が
実際に医療・ヘルスケア分野に進出した組込みシステムの開発企業として
経緯や実例、課題についてお話し下さいました。
約2時間に渡るディスカッションの中で
医療分野への参入には薬事法が大きな壁になるが
現在関西は特区に指定されており
その壁が低くなっていること、
関西はエレクトロニクスの大手、中小企業、大学や研究機関が揃っており、
大変ポテンシャルが高いこと、
関西は医療・ヘルスケアの分野で世界を目指すことができることが
熱く語られました。
パネルディスカッションの様子
フォーラム終了後の交流会では
講演をされたパナソニックの和田さんや大阪大学の今井先生、
パネリストを務められた大阪府立大学の今井先生をはじめ
たくさんの方と名刺交換をさせていただきました。
特に大阪府大の今井先生は
私が府大出身である旨をお伝えすると
今度先生のところにお伺いすることを
快諾して下さいました。
“医療・ヘルスケア”という関西の可能性を知り、
わが社の今後の方向性にもいろいろと参考になる1日でした。
今回のフォーラムの切り口は政府の成長戦略の一翼も担う“医療・ヘルスケア”です。 パナソニック株式会社R&D本部の和田浩美氏と
大阪大学大学院情報科学研究科の今井正治氏による講演の後、
「世界の産業地図を変える、関西組込みシステムの底力~関西経済復活のカギ~」
と題したパネルディスカッションが行われました。
まずパネリストの大阪府商工労働部の松下隆氏は
ソフトウェア業と医療・ヘルスケア分野における関西の現状を
分かりやすく解説して下さり、
大阪府立大学の今井良彦氏は
かつてパナソニックに籍を置かれていたお立場から
家電を軸にした組込みシステムの経緯と課題、
関西のポテンシャルについてお話し下さいました。
続いてスキル・インフォメーション株式会社の杉本社長と
株式会社プロアシストの生駒社長が
実際に医療・ヘルスケア分野に進出した組込みシステムの開発企業として
経緯や実例、課題についてお話し下さいました。
約2時間に渡るディスカッションの中で
医療分野への参入には薬事法が大きな壁になるが
現在関西は特区に指定されており
その壁が低くなっていること、
関西はエレクトロニクスの大手、中小企業、大学や研究機関が揃っており、
大変ポテンシャルが高いこと、
関西は医療・ヘルスケアの分野で世界を目指すことができることが
熱く語られました。
パネルディスカッションの様子
フォーラム終了後の交流会では
講演をされたパナソニックの和田さんや大阪大学の今井先生、
パネリストを務められた大阪府立大学の今井先生をはじめ
たくさんの方と名刺交換をさせていただきました。
特に大阪府大の今井先生は
私が府大出身である旨をお伝えすると
今度先生のところにお伺いすることを
快諾して下さいました。
“医療・ヘルスケア”という関西の可能性を知り、
わが社の今後の方向性にもいろいろと参考になる1日でした。