株式会社ユタカメイク

鼻呼吸は、私たちにとって自然な呼吸方法と言われてます。ほとんどの人が「私は鼻で呼吸している」と思っているのではないでしょうか？ところが無意識のうちに口呼吸をしているという人がかなり多く、日本人の半数以上、小学生以下に至っては、約８割が口呼吸をしている状況だということです。

●風邪をひきやすい！？
鼻で呼吸すると、細菌やホコリ、花粉などが鼻毛や鼻の粘膜に捉えられ、外気は鼻孔を通る間に温められて湿り気が加わり、酸素をスムーズに吸収できるのです。しかし、口で呼吸すると、細菌などがそのままのどまで通過し、のどの粘膜がさまざまな病原菌におかされ、のどや肺がダメージを受けるため風邪をひきやすくなります。また、寝ている時に口を開いていると、舌がのどに落ち込みやすく、気道が狭くなってイビキや睡眠時無呼吸症候群の原因になる恐れもあります。

●意識して口を閉じる
起床時にのどがヒリヒリと痛い、唇が乾きやすい、口臭が強い、イビキをかくという場合は、口呼吸の可能性が高いといえます。改善するためには、本人の自覚が大切です。口呼吸に気づいたら、意識して口を閉じて鼻呼吸に切り替えましょう。食事の際は口を閉じて、ひと口につき３０回程度、左右の歯で均等にかむようにすると、口を閉じる筋肉が鍛えられます。就寝時はあおむけに寝るようにして、鼻孔を広げて鼻呼吸を促すグッズを使用するのも効果的です。


●マスクシェルが鼻呼吸のサポート！
マスクシェルは鼻孔に挿入し鼻の粘膜と鼻毛の役割をお手伝いします。花粉症や鼻炎で鼻粘膜が敏感な方だけでなく、
寒い日など冷たい空気を直接受けることなく鼻の粘膜を優しく守ります。鼻の粘膜の炎症などで口呼吸をしないように鼻呼吸のサポートをします。


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