住民と向き合う防災  

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昨日8月27日の朝日新聞で 「住民と向き合う防災」 「震災の教訓生かし改善」というタイトルで、地方自治体の地域に
合わせたり、独自に考えた取り組みを紹介していました。





個人的に特にいいなと思ったのは岩手県でした。

ウチの子供は卵と乳製品にアレルギーを持っているので、普段でも食べる
ものに気を使います。

しかし災害時は自分で用意しているものは大丈夫ですが、支給品となると
災害で混乱している状況で確認できるかは不安です。

今のところリッツの保存缶と、アルファー米の一部は食べても大丈夫という
内容を確認していますが、食べ物が手に入らないという状況を考えると
不安です。

あと、帰宅支援ステーションも水やトイレを提供するという前提ですが、
断水してる場合はどうなんでしょうか?

こういった施設にもトイレ処理セット マイレット を普及させていかなければ
なりません。







企画部 久保