夢見ることを一から学ぶ

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ぼくの大好きな本
「誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
(ジム・ドノヴァン著)
の中の一文です。
本の帯には、こう書いています。

これがあなたの人生だ。
リハーサルではない。

現状がどうであったとしても、
自分の夢を思い描く。
イメージすることからすべては始まる
と著者ジム・ドノヴァンは語ります。
(松下幸之助氏も「最初の一歩は願うこと」
だと語っています。)

ぼくも20代のころ、
なんの希望ももてない毎日で
自暴自棄になったこともありました。
また、夢を口にしても、批判されるだけ。

しかし、この本のように
夢見ることを一から始め、
自分の夢を思い描いてから、
希望をもって生きていけるようになりました。

この生き方の面白いところは、
「現状がどうであったとしても」
というところだと思います。
もう一つポイントだと思うのは、
「夢を壊す人を避ける」
ということです。
自分の夢を語って、批判しかしないような人には、
初めから話さなくていい。
また、そういう人は避けるようにする。

20代のときに読んで、
大いに感動し、また悩んでいる友人にも
この本をプレゼントしています。

今、30代も後半に差し掛かり、
もう一度、夢見ることを一から学ぶ時期に
差し掛かってきたのかなと思いました。

最後に
これがわたしの人生だ。一度きりの人生。
リハーサルではない。