決心決断を早くする

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722日(木)決心決断を早くする

私の経営心得で、「決心決断を早くして、スタートを早くきる」というのがある。管理職に「今日から即決即断しなさい!」といった時期があった。即断即決をしても、大差ない

決心決断の遅い人は、行動に移るのも遅い、ライバルとの競争に勝つために、弱者ほどスタートを早くきることが大事、などなど。

なぜ、決心決断をしないのか?なぜ出来ないのか?何を迷っているのか?

どちらにしようかな?と迷っている場合は、どちらを選択しても大差ない!のである。

サイコロを転がして決めてもかまわない。Aにしても、Bにしても大差ない・・と考える。

即決即断せよと言ったときに、一つの条件を付けた。決心決断してから、間違ったと思ったら即座に謝って止めるか、方向転換しなさい・・と。部下にでも頭を下げる「ごめん、間違ったので方向転換して!・・と。」一度決めたことで、どうしても部下に頭を下げたくないと言う人は、3日でも4日でも考えたらよい。しかし、4日、5日考えたら判断は間違わないか?否である。何日考えても判断を間違う時は間違うのである。

大事なことは、即決即断してライバルより一分でも早くスタートを切ることである。

学校の運動会はよーいドンで競争する。企業の競争はよーいドン!で始まることはまれである。如何に早く情報を掴み、如何に早くスタートを切るか?これが勝負の分かれ目である。私は朝原やボルトと100メートル競争をしても勝てない。100回やっても一度も勝てない。だが、勝つ方法が一つだけある。

先にスタートさせてもらうこと、80メートルぐらい先に走らせてもらうと勝てる。

スタートを早く切れば勝てる。これが企業のコツだ。