imadoco(現代の床の間)シリーズ「okidoco」
BMB勉強会レポート vol.48
- 2010/04/16 11:00
- 投稿者: tobe
- 表示回数 2,962
4月14日(水)のBMB勉強会は、23日(金)のオフ会の準備で終始されておりました。
次回オフ会のテーマは、今話題の “Twitter” についてです!
当日は、いつものようにお話を聞いているだけではなく、受講者参加型のオフ会となるよう、いろんな趣向を凝らしておられました。
具体的には、Twitter定点観測ツール 「にゃうウォッチ」 専用のプロジェクタを用意して、ハッシュタグ “#bmboidcjp” が含まれたつぶやきをリアルタイムで表示するというものです。
オフ会の案内にも記載されておりました通り、ノートパソコンをご持参になり、その場でTwitterでつぶやくことが可能です。
そのつぶやきにハッシュタグ “#bmboidcjp”
を含めておくと、その内容がリアルタイムで自動的にプロジェクターに映し出されるというものです。
(ハッシュタグは文末に含めるのが見やすくて良いようです。)
ちなみに、私はノートパソコンを持っていませんので、携帯からつぶやいてみたいと考えています。
また、ユーストリームでオフ会を実況中継することも検討されていましたので、ご参加になれない会員様も、お時間があれば Twitter でご参加いただけるのではないかと思います。
ユーストリーム
→ http://www.ustream.tv/
その際の注意点ですが、ハッシュタグ “#bmboidcjp”
と文章との間には必ず半角スペースを入れて下さい!!
(でないと、にゃうウォッチには反映されないようです。)
これまでにも何度かBMB勉強会で話題になっている “Twitter”、
実は、私はある疑問点(※)をそのままにしてTwitterを利用していましたので、正直なところ、そのスゴさを実感できていなかったのですが、その疑問点がクリアになり、今は確かにスゴイと感じていますし、画期的で
よく考えて作られたシステムだと思っています。
ただ、B to C ビジネスでの活用はピンとくるのですが、B to B ビジネスでの活用については、まだあまり理解できていません。
費用は掛かりませんが、 「時間 対 効果」 を考えたときに、自分のお客様に自信を持って勧められるかどうかということです。
オフ会では、その辺りもセミナーや全体討議で学べるのではないかと期待しています(*^^*)
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以下は、私の個人的な疑問点(※)についてですが、ご参考まで。
Twitterでは、文章に “@相手のユーザー名” を付けることで、特定の人宛につぶやく(メッセージを送る)ことができるのですが、相手側はどのようにして自分宛のメッセージを認識できるのか、私は理解できていませんでした。
ですので、Twitterで交流されている方々や、ユーザーのつぶやきをサービスに反映させておられる孫氏(ソフトバンク社長) などが、どのようにTwitterと向き合っておられるのか、とても疑問でした。
ずっとTwitterを眺めているわけにはいきませんし、フォローして下さっている方のつぶやきを全てチェックするのは大変です。
本当に初歩的なことでお恥しい話ですが、以下のページでやっとそれが解決しました(*^-^*)
Twitter 101 / ツイッター用語を覚えよう
→ http://business.twitter.com/twitter101/learning
ログイン状態でTwitterを見ると、右サイドの “ホーム”
のすぐ下に、@自分のユーザー名が表示されており、それをクリックすると、自分宛のつぶやきの一覧が表示される仕組みになっていたのです。
(なぜかこれだけ、リンクになっているとは思いも寄らなかったのです・・・)
クリックしてみると、せっかく頂いたのに気がついていなかったメッセージが幾つかあり、失礼なことをしたと反省しています (-_-;)
これで、広くユーザーの声を直接集めることが可能だということも理解でき、Twitterがビジネス活用に有効だということも実感できました。
その他にも、“リツイート” という機能で急速につぶやき(メッセージ)が広がる可能性もあります。
テレビや雑誌で見ているだけの遠い存在だった著名人に、誰でも直接メッセージを送ることができたりと・・・、えらい時代になったなぁと思います
o(^。^")o
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