ラックなたたずまい《梅の太宰府天満宮》

九州支社から自動車10分くらい。
電車でも二日市で乗換えで20分くらいで、菅原道真公を祀った太宰府天満宮に至ります。


太宰府天満宮は今、受験シーズンということもあり参道も境内も多くの人出でごった返していました。
しかも隣接する国立九州博物館では京都の妙心寺展を開催しているということで、とっても賑やかです。



さらに、梅が満開。
太宰府天満宮は「梅園」でも有名だそうで、境内では至るところで梅の花が咲き乱れていて俄カメラマンたちが携帯電話でパシャパシャやっていました。



なぜ「梅」なのかというと道真公が大の梅好きだったからだとか。
ホントかどうかわかりませんが、ともかく太宰府天満宮の梅は見事でした。