ラックなたたずまい《ゴミの分別回収ボックス》

京都大学桂キャンパスにおじゃました時、分別のために沢山ボックスが連なっているゴミ箱、つまりゴミ回収ボックスを見かけました。

リサイクルステーションと名付けられたこの回収ボックス群はなかなか目を引きます。
とりわけ電池のような資源ゴミは電池の種類ごとにわけて捨てることができるようになっています。
しかも捨てられるもののサイズに応じて小さな箱になっているのが印象に残ります。



これだけ細かく分けられてゴミが回収されているのを民間企業で目にするのは珍しくありません。
でも大学で見かけたのは初めてでした。