視覚障碍者の声から生まれた雨音の静かな傘「サイレントアンブレラ」
「コピーライティング」勉強会
- 2009/10/05 21:00
- 投稿者: murakamiM
- 表示回数 2,013
内容は、比較的初歩的なものから専門的なものまで幅広く、素人の私が聴いても「理解できる」内容でした。
関西ライター勉強会「正しいコピー(広告文)の作り方講座」
自社ホームページの「タイトル」やメールの署名に入れる「キャッチコピー」、イベント告知のリーフレットの「コピー」など、考えてみると我々自営業者がちょっとした広告(のようなもの)に必要な「コピーライティング」は、沢山あります。
もちろん、それらをすべてお金を出してプロに創ってもらうことは簡単ですが、零細企業ではそんな訳にはいきません。
元々、文章が大の苦手な私にとっては、「コピー」はとっても敷居が高いのです。
でも、最近「広告」関係の本などを読んだり、デザイナーさんとの会話の中で、コピーの重要性を認識しました。
「コピー」を書くのって、「目立つ」とか「人を引きつける」などの役割はもちろんありますが、広告する商品(サービス)のマーケット、他社との差別化、広
告の目的、役割、ターゲット、ターゲットが感じている本音(消費者インサイト)など様々なことを考えて書かなければならないのだそうです。
そんなこと、今まで考えたこともありませんでした。
この勉強会で、多くの気付きをいただきました。
勉強会を主宰いただき、また素人を快く受け入れていただいたことに感謝です。
これからも、「コピー・ライティング」を学んでみたいです。
この日、取材に来られていた大阪日日新聞の記者の方に、記事にしていただきました。
「盛況ライター勉強会 情報共有、同業交流の場に」
大阪日日新聞 2009年10月5日
★感性品質への「こだわり」オリジナルパッケージ(貼箱)企画・製造★
村上紙器工業所
手間をかけることは、「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
感性品質とは、性能や効率だけではなく、「心地よい」「官能的」
「温もりがある」など、デザインや素材感を活かし、
人の”感性”に直接響く「魅力的品質」をいいます。
そんな”ゾクゾクするほどの美しさ”や”ワクワク感”のある貼箱を、
私たちはは作っていきたいと考えています。
そして、あなたの”名脇役”になりたい……。