村上紙器工業所

弊社「ロゴ」を制作いただいたヴィジュアル計画・マーレ（http://www.visual-mare.com/）の牧野博泰さんに、「名刺」のデザインも創っていただきました。 「村上紙器工業所」のロゴも素晴らしかったですが、この名刺も何とも言えない完成度に仕上げていただきました。

特に、「貼箱」という漢字が ”デザイン ”されると、こんなイメージになるのは、とっても驚きです。


”カッコイイ！！”と、思わず叫びたくなるくらいです。


今まで、自社のロゴやデザインなどに無頓着だったのが、思いきって牧野さんにお願いして、本当に良かったと思います。

それにしても、タイポグラフィーの達人である牧野さんは、「自分もお客さんも納得のいく作品をつくりたい。クライアントに福きたれ。」とおっしゃる本物の「招福図案家」なんですね・・・。


牧野さんから、「貼箱」のロゴ・コンセプトを語っていただきました。


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名刺・封筒にレイアウトしている「貼箱」の文字は、
さらに繊細で、クリエイティブイメージを強調するため、
縦・横の線を細く（統一）し、フォルムも社名ロゴ以上にデフォルメしました。
枠の中にあしらった小さな四角は、貼箱そのものをシンボライズ化したもの。
シンプル且つ、オリジナル性の高い、印象的なロゴに仕上げました。


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後は、これを「ハグルマ封筒」さんで、美しい「名刺」に仕上げていただきます。

今年中には、仕上がった「名刺」をお披露目出来ると思いますので、お楽しみに・・・・・。















ベースの紙は、「ハグルマ封筒」さんの ”コットン濃色（４色）” を使い、特色（シルバー）で印刷の予定です。



★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

村　上　紙　器　工　業　所

手間をかけることは、「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
手づくりでしか、表現できないことがある。
機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
そんな「魅力」をお届けしたい・・・。