地産廃材が価値を生んだ文具シリーズ
ラックなたたずまい 《大阪の文化財》
- 2008/11/04 08:00
- 投稿者: lab_rack
- 表示回数 1,991
小春日和の黄梅庵 (堺市大仙公園)
秋。
小春日和の日曜日、堺の大仙公園に出かけると国登録文化財の「黄梅庵」が公開されていました。
大阪府民でありながら黄梅庵についての皆無だったんですが、さすが千利休を生み出した堺の街。
こういう文化財がありました。
たまたま特別公開されていたので中を拝見させていただくことができました。
門をくぐり中へ足を踏み入れると、なにかしらホッとさせる安らぎを感じます。
これが「和」の文化でしょうか。
秋の柔らかな陽が障子の間から差し込む3つの茶室は、穏やかそのもの。
気分も「和」で帰りには隣の伸庵で抹茶を頂きました。
千利休の「印」を形をしたお菓子がこれまた印象的。
なかなか最近は味わいにくいスローな気分で心地よい休日でした。
「黄梅庵」「伸庵」
→http://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/chasitu.html
秋。
小春日和の日曜日、堺の大仙公園に出かけると国登録文化財の「黄梅庵」が公開されていました。
大阪府民でありながら黄梅庵についての皆無だったんですが、さすが千利休を生み出した堺の街。
こういう文化財がありました。
たまたま特別公開されていたので中を拝見させていただくことができました。
門をくぐり中へ足を踏み入れると、なにかしらホッとさせる安らぎを感じます。
これが「和」の文化でしょうか。
秋の柔らかな陽が障子の間から差し込む3つの茶室は、穏やかそのもの。
気分も「和」で帰りには隣の伸庵で抹茶を頂きました。
千利休の「印」を形をしたお菓子がこれまた印象的。
なかなか最近は味わいにくいスローな気分で心地よい休日でした。
「黄梅庵」「伸庵」
→http://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/chasitu.html