日本の森を守るNPO法人~才の木~

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10月4日、私の恩師・川井秀一教授の還暦祝賀会に参加いたしました。


 
「国産材を利用し、みんなで日本の森を育て、環境を守ろう!」

「日本の森を育てる木づかい円卓会議」(日本木材学会主催、川井秀一議長)は、
提言書「木づかいのススメ」を取りまとめました。
「才の木」は、木材利用と森づくりを通した環境教育の普及・啓発事業
ならびに研究・調査活動を行うNPO法人です。
「才の木」ホームページより抜粋)
 
京都議定書は、
わが国に6%(1990年基準)の温室効果ガスの削減を求めている。
このうちの約2/3 に当たる3.9%は森林の吸収に期待されており、
これを実現するには間伐等の森林整備が不可欠である。
しかし、国産材は商品力を失い、林業の衰退と相俟って、
伐採された木材の有効利用は十分進んでいない。
持続可能な社会構築を目指し、日本の森林荒廃をくい止めるために、
国産材を活用すべきことを提言し、現在「木づかい運動」を推進している。
(「才の木」設立趣旨書より)

川井先生から、「才の木」のお話を聞いて、大いに感銘を受けたぼくは、
NPO法人「才の木」に入会いたしました。

みんなで日本の森を守りましょう!!!

詳しくは、NPO法人「才の木」ホームページをご覧ください。
http://www.sainoki.org/