ダンボール作用点 <「挑戦するパッケージ」>

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今日も雨の中、大阪産業創造館に行ってきました。私が大阪産業創造館にいく時は、5割以上雨だと思います。一番最初に行ったのが、スーツを着ての雨でしたから。雨癖がついているのでしょうか。
今日は、(株)日報アイビー主催の「生活者目線でパッケージを考える」シリーズ『~UD包装、環境配慮、品質保持~マーケットニーズに挑戦するパッケージ』」というセミナーでした。

前半は、「誰もが使いやすく、見やすいパッケージデザインとは ~「デザイン」「文字」「色」の使い方のポイント~」についての話で、 講師はNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会(MUD)役員の一心社専務取締役浦久保氏でした。

MUDは、特に「印刷物」「看板・サイン」「ウエブコンテンツ」に関してのユニバーサルデザインについて普及・啓発を行っています。年齢とともに視力は落ち、白内障にもかかりぼやけて見えてしまいます。また、色覚異常の方は、色の見え方が大きく違って見えることがあります。こういう人たち、さらには子供や外国人も含めてみんなが見やすく安心できるデザインを提供していくことが大切とのことです。

続きは、「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)までどうぞ。

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