手書きの日報

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「大阪府立産技研発!大阪Techテク探検隊!」のブログにも書いて頂きました。

2年前の古い話ですが、ありがとうございました。

その一節、「手書きは個性や感情が表れるので日報は今のまま手書きで作成していく・・・」。
2006年2月9日に探検隊の皆さまにお立ち寄り頂き、いろいろ勉強させて頂きました。

毎日、仕事が終わって帰るときに「報告書」としてノートに書いて帰ります。
上司は、それにハンコを押して帰ります。

最近ブログを書いて思うのは、コメントがあることです。
今日から「手書きの日報」にも一言「コメント」書くことにしました。

「何時~何時に何をやったか」しか書いてない日報もあります。
それでも問題ありませんが、ブログと一緒で何かコメントあった方が、
日報を書くときに変わると思いました。

この公開日記と違い、社内の日報は連絡帳もかねているような使い方、
営業担当者の場合はスケジュール帳のような使い方になっています。

社内でも日報の手書きをなくしてパソコン化していこうという話もありますが、
何かあった日の報告書の文字は、乱れていて感情がわかりやすい。

ノートの山ができますが、手書きの良さも残していこうと思います。
大阪Techテク探検隊様、ありがとうございました。

八田工業株式会社 隅谷賢三