グルメ&ダイニングショー〔東京ビックサイト〕に出展して

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2007年4月4日~6日 第1回グルメ&ダイニングショーに「なにわ名物開発研究会」のメンバー5社と共に出展しました。 第1回目の催しなのでお客が集まるのかどうか不安に思いながらの参加でした。
ところが多くの飲食関係者で賑わいました。特に私共のPOP「歯科医がすすめる三角ようじ」が目を引き、三角ようじってなんですか?と問い合わせが殺到しました。
嬉しいのが半分、まだまだだと恨めしいのが半分のなんともいえない気持ちでした。
というのは三角ようじを作り始めて今年で44年になります。欧米では三角ようじは食後の歯を守る最も大事な歯間清掃用具という位置づけがなされているのに、いまだに珍しがられるのですから残念なことです。
ホテル・レストラン・和食店・居酒屋などのこだわりのお店は流石に反応がよく、展示してありました名入れ見本「なだ万」「六覚燈」をご覧になり使いたいとの引き合いを多くいただきました。
気の早いお客様は展示会会期中に会社に電話でご注文を下さった方もあり、手応えを感じました。一流のお店はコンセプトがはっきりしていて、店内のデザインをはじめ、店名やロゴもオシャレにしておられ、繁盛店にはやはり訳があると思いました。
飲食店での使用に力を入れますのは多くの方に使っていただけるからです。まず使っていただかないとその良さが理解していただけないからです。そこで会場では懸命に試供品を配りました。見本を頼んだのに未だ来ないと催促を受けておりますのが現状です。