思い”と“考え”の試作場。

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昨日は、Zoomによる「MOBIO社長の3活」の概要紹介で「思いを伝える社長の部活(略称:社長の部活)」のオリエンテーションをさせていただきました。

「社長の~」というタイトルですが、社長はもちろん、社長の右腕や将来の社長候補、社長が期待するリーダーなど、社長マインドをもったすべての人を対象としています。

展活担当の大島節子さん(有限会社マルワ什器)、デジ活担当の坪内利文さん(ゆうきカンパニー株式会社)も一緒でした。講座紹介の前には、「MOBIO社長の3活で環境変化に打ち勝とう!3活が補助金申請にどう活きるか?」と題した加藤慎祐さん(加藤中小企業診断士事務所)によるプチセミナーもありました。

今回、講座の説明用スライドを作る際、「社長の部活」は何なのか?を改めて考えてみました。たどり着いたのは、「“思い”と“考え”の試作場」という言葉です。この講座はワークショップ中心です。部活メンバーが主体性をもって、思い直したり考え直したりしながら目標達成に向けてメッセージの品質を上げていきます。「やり方」を教わる場ではなく、自分の「あり方」に気づく場です。仲間から刺激を受け、触発されて自分自身で「やり方」を導き出します。大げさに言えば「自分を試作する場」でもあります。

幸い、第1回も第2回も部活メンバーから「楽しかった」「得られるものがあった」などの声をいただけており、今回第3回目を開催させていただけることになりました。

MOBIO常設展示場の出展企業限定の講座ですが、大勢の方が参加されることを願っています。