収縮梱包用ハンドガスバーナー

2013/01/21 18:00
投稿者: tsutae 

弊社が販売している「圧縮梱包器具ハンドガスバーナー リパック3000」
という商品があります。
海外製品で、日本では考えられない方法で使用されており 海外展開する
軍用機やプラント設備、 ヨットやクルーザーを厚手のフィルムで梱包する
ための器具です。

フィルムで梱包すると言われてもピンとこないと思いますが、製品保護と
してタバコの箱に覆われた透明のフィルムは 熱を与えると縮むことで
商品の形態にフィットするのがシュリンク(熱収縮)フィルムです。

大型の製品では タバコのフィルムのような薄い物では破けてしまうため、
厚いものを使うことになりますが、電気式ドライヤーでの熱風では縮まない
ために、火力の強いガスバーナーを用いてフィルムを収縮させます。

炎でフィルムが燃えないのか?と思われますが、直接火を当てれば燃えて
しまいますが距離を置くことで熱風を利用してフィルムを収縮させます。
このような大きい製品をフィルムで梱包する理由は、工場から世界へ輸出
される場合に 敷地や港で長期間保管され貨物船に載せて搬送する際に、
錆の要因となる塩害や鳥糞などの汚れを防ぐために巻かれています。

使いやすさや安全性は抜群で、銃のように引き金を引くことで扇状に効率よく
炎がでて、離すと止まります。 
大きな製品を手作業で梱包するために、長時間での使用で手首の負荷を
軽減するために製品自体は軽量に作られ、炎が噴射する場所以外での
金属部分で火傷しないように工夫されている点などは、海外製品(労働衛生
面で厳しい)ならではと言えます。

残念ながら、日本では海外のような事例は少ないため、日本独自の
使用方法がないものかを考えています。

例えば… 社内でのアイデア段階として、料理番組を見た者から七面鳥(鶏)の
丸焼きや、大量の焼きプリンをリパックならまとめて炙れて便利なのではないか? 
とか、寒冷地で凍結したものをリパックで溶かすなどの意見が出ましたが、
実証(検証)できずアイデアで止まっています・・・・・。

皆さんからのご意見やご感想、業務用として新たな使い方を募集しています。

▼リパックの商品ページ (弊社ホームページ)
http://www.moriyas.co.jp/hobutsu_kiki/products/ripack3000.html
 

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